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肺がん82歳で逝去した片付けられない


汚部屋暮らしの母と、そこに同居する


私の実兄50代引きこもりの暮らしを


主に綴っております。


私は40代、色々最近特にイラ立ちがちな


更年期真っ只中ニヤニヤ


母は、直接的には小細胞癌を発症して


一年後に亡くなりました。


その約4年前、肺の左側にガンが見つかり


切除しました。経過はまずまず良好で

 

退院後はバギー+時折の酸素吸入で


日常生活は単独で行えていました。


全く家事を手伝わない引きこもり兄の


食事や洗濯などの家事も


患う前と同様にこなしていたので


大変ながらもマイペースでやれていた


ようです。


私は離れて暮らしていたので


日常の細かなことまで干渉していません


でしたが、元々自由を好む人なので、


1日おき程の電話連絡で生活や健康状態


の様子を聞いていました。


そこから定期検診をしながら約3年後、


小細胞癌と診断を受けることとなります。


転移、ではなく 


新たに肺の奥の小さな細胞にガンが出現 


という、、そして


手術はできないガンで、


放射線もその周囲に影響が出てしまう


ことから年齢的にも高リスクであり


おすすめしないとの先生のお話で、


抗がん剤で戦うことになりました。


そしてこの小細胞癌、応戦できる


抗がん剤の種類が少ないそうで、


種類を変えながら使える薬は5回位まで


だろうと。

 

そこから先は、苦痛や痛みを取りながら


出来るだけ日々の暮らしを続けられるよう


やっていくことになります、と。


それは紛れもない余命宣告。


先生としても余命を明言しにくいそう


てすが、平均として約一年。 


と教えて下さいました。


これもまた、途中でキツくて薬を止める方も


いるし、薬を使い果たした後も


2年以上生活を維持される方もいるし


何とも言えないですけども、と。


普段かなりポジティブ、私からすると


能天気にも程がある、というような母も


ショックは受けていたように思います。


でも、根底では何だか夢の中のようで、


ホントに? 私はまだまだ死なないと


思うけど??


というような雰囲気の母でした。


この後の日々の暮らしの様子は


また後日に。


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