【読書】図書館で読書をやめて観察をする | SAPIX偏差値50台の中学受験のリアル

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2014年3月生まれの息子の家庭学習。
2026年中学受験予定。

小学3年からSAPIX通塾。
単身赴任で夫不在の母子2人3脚学習記録です。


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年長の息子と私と時々パパの家庭学習などを中心に綴っています♡

☺︎年度末生まれの早生まれ男児


公文3教科✐→7月のみ国語、算数休会

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昨日も隙間時間に図書館に行ってきました
(30分ほど)

公園で遊ぶことも好きですが
図書館に行くことも大好きな息子です


いつもスマートフォンを携帯するところ
昨日は敢えて携帯せずに図書館へ

なので写真が撮れませんでした〜
残念…


いつも図書館に行くと

私は私、息子は息子と
別行動をして
私は席について読書をしているのですが


昨日はそれもやめてみました

息子がどうやって本を選んでいるのか
知りたくて観察することにしたのです


まず本を入れるカゴを受け取ったあと

児童書コーナーのある一角に座り込む

目の前の棚の本をはじから貪り読み
楽しかった本を籠に入れる

そこから何冊借りられるか本数を確認し
取捨選択する


こんな流れでしたおねがい

息子が貪り読んでいる姿が
可愛いのとおかしいのと

唇がとんがっている様子を
ずっと見ていたくて

昨日は息子観察に徹しました


本当に本が好きなんだと再認識した次第です


昨日の読み聞かせと読書の時間は
合計で1時間半ほどになりました

小学校最初の3年間で
本当にさせたい『勉強』は

『読書』であると書かれていました


社会人になっても読書し続けるかどうかは
中学生以降の読書にかかっている

その中学生で読書するかどうかの元は
小学校低学年で読書をしていたかである

と書かれていました

統計的データーが全く記されていないので
エビデンスがあるか不明なところが残念


私自身を振り返っても
そうかもしれないな
と思うくらいですが

前例として
読んでこなかった私という母親と
幼い頃から読書好きなパパという主人が

いい事例があるので
間違ってはいないかなと思います


因みに主人の家でも
家族間で本の貸し借りが行われていて

ディナータイムでは
本の感想やら
それが書かれた時代背景なんかの
ディベートをすることがあります

まさしくこちらで書かれていた
アグネスチャンさんのご家庭の絵そのものです
夫の実家のような雰囲気が
理想だと気づいたのは
結婚して11年目の今月…


遅い!私の気づきが遅すぎて
残念すぎる私でありました笑





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