もしも、火星にお家を建てたなら? | ムーンパワーで願いを叶える方法, 願いは叶えるためにある, MOMOと魔法のランプ, Momoko Miduki

こんにちわ
ももです✨


今日は、
ユニバーサル・アーツ・アカデミー(UAA)の企画、


NPO 日本火星協会代表の村川恭介さんと
ルミナさんの対談現場に参加しました。


もしも、火星にお家を建てたなら?

という不思議だけど、興味深いお題は、
今、現在、当たり前に過ごしている日常や、

地球で生きていく意識を見つめなおす
貴重な時間になりました。


***

村川さんは、
一般住宅の建築士だったそうです。

お客様に、
「どんなお家にしたいですか?」
とお客様の理想の家をヒアリングをすると、

 お家の高さは、これくらい。
 外壁は、こんな風なのがいい。
 キッチンはこうしたい。

と奥さんが、理想を教えてくれるそうですが、


理想のお家は、
まだ建っていない未来のものであるのに、
今まで建っているお家・過去のデータベースを
参考にしている。

はたしてこれは、本当の理想なのか?

人間の本能に基づいた理想って一体
どんなものなんだろうか?

というところから、
宇宙建築に興味が移ったそうです。


***

そもそも、
人間の本能というと、
時間という制限がついてきます。


ある「時間間隔」の実験結果を
紹介していただきました。


どういう実験かというと、

1日は24時間ですが、
1日24時間という時間の制限をせず、


お部屋から時計をなくし、
「眠い。」「お腹空いた。」の本能のまま過ごすと、
人間は、1日は何時間必要なのか?という実験。


結果は、
わたしたちは、30時間あれば、
快適に過ごせるという結果がでたそうです。


本能のまま過ごすと1日30時間必要なのに、
実際には、1日は、24時間しかないということ。
って、興味深いですよね。


本能のまま、どのように、
今あるものを捉えるのか、
理想を目指すのか、


そのような色んな視点から、
実際に、宇宙建築に携わっていらっしゃる視点が
とても興味深く、面白かったです。



もしも、新しく火星に家を建てるなら、
どのように考えたらいいのか?


どんなお家が快適なのか?
お金はどんな通貨がいいのか?
経済はどのように回していけばいいのか?
コミュニティはどうしたらいいのか?


おそらく、火星に行ったら、
今現在、地球上で抱えている問題は、
もはや問題ではなくなり、


もっと、本質的で本能的な意識に、
私たち人間の意識はむくはず。


もしも、新しく火星に家を建てるなら、
と考える思考が、


今の日常の生活や、理想を叶えていくという
地球を生きる知恵になるのかもしれない。


そんなことを考えさせてくれる
とっても面白い、村上先生とルミナさんの
対談でした。


日曜の朝から、
有意義な時間を過ごし、


思考することの大切さを実感しながら、


あ、お昼だから、
何か食べなくちゃと日常に戻ってしまう
わたしを発見し、


また、ふと、それはそれで
幸せを感じる 日曜のお昼。



理想とは何でしょう?
ストレスなく、ハッピーに本能のまま
過ごしたいですよね✨



あなたの一日が、
ステキな一日になりますように💖





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最後まで、読んでくださって、ありがとうございます
読んでくださった、あなたにも、豊かさがますます増えますように・・・もも

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