結婚式をあげなくていい。
フォトウエディングでいい。
わたしも、ずっとそう思っていました。
でも、
それは、自分本位の考えだな。
最近思います。
親って、いくつになっても、
自分の子供のこと、気になるものです。
幼稚園の入学式、
うちの子、ちゃんと椅子に座ってられるかしら。
幼稚園のおゆうぎ会。
うちの子、他の子より、ワンテンポおそいけど、
ちゃんとやってる・・・うるうる(Ｔ▽Ｔ;)
小学校の入学式、
そして、卒業式。
中学校の入学式、
そして、卒業式。
高校、大学・・・・と。
中学、高校では、
ＢＢＡ（ばばあ）と呼ばれたり・・・
うるさい。と無視されたり・・・・
反抗期をむかえ、
たくさん働いて、
一生懸命働いたお金を、
おこづかい、
学費、
食費、
と、吸い取られ、
はじめての就職。
うちの子は、ちゃんと社会人として
やっていけるのかしら。
彼女は、できるのかしら。
結婚は、できるのかしら。
どんな相手を連れてくるのかしら。
２０年。
３０年。
４０年。
。。。。。。。。８０年。。。。。
いくつになっても、
子供は、幸せであってほしい。
そう願うのが、親。
親だから当たり前。
と思ってしまいがちだけど、
当たり前じゃないってことも、
うすうす気づいていて、
でも、
素直になれなくて、
ありがとうが、なかなか、言えない。
結婚式は、
親への感謝の気持ち
結婚しましたよ。
これから、幸せになります。
だからこそ、
ウエディングドレスを見せてあげたい。
だからこそ、
ウエディングドレスを見てほしい。
結婚式場も、すてきなところがたくさん。
ドレスも式場も、
お料理も、
ゲストの人数も、
増やせば増やすほど、
敷居が高く、ものすごい一大イベントです。
素敵な結婚式場に招待していただいた時は、
テンションあがります。
結婚式に着ていくワンピースを新調したり、
ヘアセットしたりして、
友達の素敵なその瞬間に
お祝いできることが
嬉しいです。
でも、
人と一緒じゃなくていい。
昔は、自宅で結婚式をあげるのが普通でした。
結婚式をあげないのには、
色々理由があると思いますが、
自宅でウエディングは、
簡単に、気軽に、
それでいて、
ほんわり優しく両親へと気持ちが届くひとつの方法。
こんなスタイルもあること、
わたしの体験をもとに、お届けしてます。
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ウエディングドレスが届き、
ダーリンが家に遊びに来た時、
「見てみて♡」
といった時の、ひと言。
「なに？ 俺が着ればいいの
？」なんでやねん！！！
明日につづきます♪
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最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
読んでくださった、あなたにも、豊かさがますます増えますように・・・もも
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