桃色鉄拳制裁 アメブロ

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桃色鉄拳制裁 アメブロ-ajya

マッドデイモンが 「ボーン・アルティメイタム」の脚本家ジョージ・ノルフィの監督の下完成した作品ですね。


いやーマッド・デイモン 老けたね!

プライベートライアンとか ボーンアイデンテティの時の彼とはもう別人。

イケメンでシャッキリした顔のイメージが 渋メンになりましたこと。


彼の老けっぷりにびっくりしました。

っていうか 太ったよねw





ボーンシリーズの脚本家が監督だけあって、ストーリーの流れが若干似てる印象。

ストーリーとしては65点ぐらい。



バレリーナのエリースに一目ぼれした政治家のデビッドは、

決められた運命を逸脱しないよう世の中を監視している「アジャストメント・ビューロー(運命捜査局)」に拉致されてしまう。

同局は、本来なら出会う運命にはないデビッドとエリースを引き離そうとするが、2人はその運命にあらがう。

「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」のフィリック・K・ディックによる原作小説を、マット・デイモン主演で映画化したSFサスペンスアクション  

(別映画サイトより引用)



運命を調整する者という存在と、それに対するストーリー設定はとてもいいものの

ラストがちょっと軽く終わった感じなのが残念。

すっごく設定がいいだけに、2部作でもいいからもっと深く作り上げても良かったのではないかと思うほど。




ボーンシリーズが前提にあって期待しすぎたっていうのもあったんでしょうね。

映画としてのつくりはいいとおもうんだけど。


辛い点をつける人からみると もっと厳しい点数がつきそうな映画でもありますがw

SFの設定が面白いから 一度見てみるのもアリ? かな・・・




一押しってほどじゃないのが残念。

おもしろかったです!


殺人裁判での不正。

そこから始まる新たなる恨み、新たな事件。


過去に不正を行った弁護士への報復をする男、

だが、報復による殺人は正義なのか否か、

犯されている犯罪に対して行動している 弁護士の行動は正義であるのか


法という存在が正義の手段であるのか。





法という名の下に隠されているものを少しだけ見た気がします。



旦那さんの一言で借りた 興味がなかった映画でしたが、

めちゃめちゃ面白かった!


作品中 お前そりゃちょっと無理があるだろっていうところも感じたのだけれどw

(ネタバレすぎるので一切触れないでおきますが、見る人大半が感じると思います)



何が正義で、何が悪なのか

白黒がはっきりしない(と 自分は感じたのだけれど)あたりがまた面白みを出していた作品!



軽く見るタイプではないけれど、どっしり見たい人はオススメ!


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