参政党の、「よしりん」こと吉野敏明さんが

街頭演説で、盛んに

 

添加物がいかに体に悪いか

小麦粉がいかい体に悪いか

 

など、他にもいろいろな食べ物の害を語っておられました。

 

 

私も

添加物や加工食品はなるべく食べないようにしているし

小麦粉や牛乳は私の体に合わないことは

体験から知っているので

ほとんど食べていません。

 

 

世の中には

食べ物に無頓着な人もまだまだいるし

お菓子やカップラーメンや

加工食品だけで生きているような人も確かにいますので

 

 

そういうことに注意喚起することは

いいことだなーと思っています。

 

 

政治がらみの日本の食糧事情に

人々が関心を寄せて

知識を得ることもとても大事だと思います。

 

 

 

 

それでも一つ気になったのは

 

この食べ物が悪い、あれも悪い

と思い込むことで

自分の体に害になる自己暗示をかけてしまう人も

出てくるだろうなー

 

ということです。

 

真面目な人ほど

 

「あ、私はよしりんさんが言っている悪い食べ物を

あれも食べてる、

これも食べてる、

だから私は、癌にかかるに違いない。。。」

 

などと

余計な思い込みを自分に

深くインプットしてしまうかもしれません。

 

 

でも

 

思い出してほしいのは

 

自分の世界をコントロールしているのは

自分であって

添加物や食品ではない

 

ということです。

 

 

牢獄に入れられたある牧師さんの話を思い出します。

 

与えられたのは

カビの生えたパンと水だけ。

 

 

でもその食べ物があることに

深く感謝をして食べていたので

病気にもならず、出てきた時も元気でおられたそうです。

 

 

 

 

私たちが日々食べているのも

それなくしては生きていけない

大切な食べ物。

 

 

私たちの体も

この地球を体験させてくれる

大切な大切な体です。

 

 

もちろん体に良い食べ物を選んで食べることは

とても大切です。

 

 

でも、一番大切なのは

自分軸。

自分が自分の世界を創っているのですから

自分がどういう在り方をして

どういう意図で食べるのかが大事です。

 

 

食べ物があることに感謝の気持ちをもって

食べる時に

 

「この食べ物は

私の体にプラスの働きしかしない」

 

と意図して食べると良いですね。

 

レイキを当ててから食べるのもおすすめです。

レイキを当てると、良くないエネルギーを中和し

良い作用を与えてくれます。

 

 

だから

添加物や農薬まみれの食べ物でも大丈夫

って言っているわけではないですよ。

 

 

自分に一致していると

自然と

体に良くない作用を起こすような食物を

わざわざ選んだりはしなくなってくるものです。

 

 

力を持っているのは私たちであって

添加物ではないのです。

私たちは

何か「良くない」とされる食べ物に

あっさりと負けてしまうような

弱い存在ではないということ。

 

 

それを忘れずにいきたいですね😊