旅記事に関しましては、私を応援して下さっている方々と
私の記録のためにブログを綴っていきます。
旅の様子をお楽しみ頂ければ幸いです。
和歌山県の南部から
集合場所の鳥取県米子駅まで約７時間の移動。
ツアーに向け、前日入りします。
ご神行。祷りの旅です。
旅の先達は、
私がスピリチュアルについて教えて頂いてる
大阪市在中、イニシエーター マサさん。
米子に前日入りした地点で、次元が上昇？エネルギーが変わっていました。
自分の意識が浮わついて定まらない。
頭脳がカラ回りしてるのよ。会話が成り立たない。
肉体レベル（３次元）どっぷりな意識（霊体、オーラ、思考etc.）が
ご神行である、神様の領域に設定がされているエネルギーに触れることで
調整しきれずに歪んでいるんだと思いました。
まさしく、天と地の差だわね。
そうなのです。
「そこに行く」
と意識を合わせたところから物事は始まっています。
全てはエネルギーなので、エネルギーは動き出している。
今回のツアーで、
ご神行としてどこまで通ずるか。
神様のそのレベルで祈ることができるのか。
そこも、意識するところでありましたが、
目標のひとつとして【自分にいる】がありました。
私の性質的に、
・距離感、境目がない
・他のエネルギーと混合してしまう
・他のモノに感化される、影響を受ける、与える
・他のモノにチャンネルを合わせて自分のものとする
というのがありまして、他のエネルギーにやられちゃうし、
その逆もありで、お相手をやっちゃうんですよね。
私自身を『他に明け渡さない』という意識を持つ。
常にフラットな状態（中庸）でいることを心がけ、
感情が揺れることがあれば、何に反応しているのかを見つめる。
そんな作業をしていくことを目標にしました。
怒りや、落ち込むといった
感情の揺れが内観のポイントなのですが、
過度にテンションが上がるのも、
他の影響を受けている場合があります。
冷静に、落ち着いていこう。
今の私。
大人の私。
他のモノに惑わされていない
本来の私を取り戻そう。
そう思いました。
１日目・9月24日
そんな感じなので、スタート時点で緊張しています。
何度目かましての参加者さんとご挨拶をして旅が始まります。
神魂神社
熊野大社
六所神社
眞名井神社
と順に参ります。
なんだか、馴染まない。
集中しきれない感じです。緊張してるからかな？
次元のギャップに馴染めていないのかな？
昼食後
田和山遺跡に向かいます。
住居跡とのことでしたが、
祈りの場だと思いました。祭祀場。
参加者各々が、各自の過去生のしがらみから
状況を紐解き、クリアーにしていきます。
私には、
そこを護る龍が、がんじがらめになって、
傷つき弱っているのが見えました。
縛っているのは、そこに残っている民たちの念。
「護ってください」「その力を我々に与えたまえ」
肉体がなくなっても、自由を奪って、エネルギーを奪い取っている。
その龍に祈りを捧げ、光を届けると
精気が戻り、勢いよく動き出しました。
そして、ここに閉じ込められている？縛られている？人々。
忠誠を誓い、今もなお守り続けているものもいれば
人柱として繋がれている存在もいる。
そこに、神仏のご尽力と共に
宇宙からの愛の光を届け、癒し、浄化していきます。
ここでポイントは、
それを見せられているということは、私にも関係があるということ。
同じようなことをされた。
同じようなことをした。
それによる、私の内にある
悔しい思い、憤り、悲しみ、痛み、怒りを癒さなければいけません。
また、その思いを思いだして感じることで、
「やった」過去生として、
そんな苦しい思いをさせてしまったことを反省し、懺悔しなければいけません。
『因果応報』ですね。
苦しい思いをさせた過去生、苦しい思いをした過去生。
どちらの立場も経験します。学びが終わるまでね。
なんの学びかというと、「愛」を学ぶためです。
そんな幕開け。
そんな感じで、写真がないです。
古代出雲・ご神行の旅～１日目②～ につづきます。