でも、旅のブログを終わらせるわ！
気を取り直していきまーす。
では、二見興玉神社に参ります。
浜参宮
鳥居をくぐり抜け海沿いの参道を歩きます。
風が強い。
御祓ですね。風が穢れを祓ってくれます。
小さな社にもご挨拶をしていきますが、
最初に目につく「天岩戸社」。
天照大神が隠れた天岩戸？と書いていますが、
宇迦之御魂神を祀っているそう。
取り立てて説明されたものがないんだけど、ここ良いなぁ。
スッと体が軽くなりました。
そして、本殿。
この本殿にきて、何もないわけがないです。
今日のメインではないでの、そのまま参道を進み
綿津見大神にご挨拶をして、浜に降ります。
こちらの大神様の御尽力を頂き、一発目のお清めです。
大分払われたようですが、まだまだ重いです。
日常では、ある程度センサーが鈍くなっているんですよね。
センサーバリバリに敏感になってたら、今の日常生活が送れないから。笑
見ないふり、気づかないふりとでも言いましょうか。
汚れているのに気づかないから、さらに汚れていく。
こうして、更なる御神域に入るにつれて、汚れが落とされていくので
後半になるにつれ、隠していたモノや隠れていたモノが浮上していきます。
はい、これからまだまだ出てきますよ～。
そして、伊雑宮に参ります。
こちらは、志摩国一宮。元伊勢。
山道を抜けていきます。
こちらでも、伊勢に入らせて頂くご挨拶をしました。
扉が開き、次に進むお目通りを頂けました。
しばし、こちらの境内にて散策。
各自、好きに過ごします。
私の感想は、
「ぶっ飛んでんなーーー✨」
この場所が宇宙、コスモ空間。
御神託とか、神降ろしとかしてたんじゃなかろうか。
神社だからしてたろうけど。
瞬時に宇宙空間になりました。すごーーーーい✨
上澄みが取れたら、う○こみたいなオバケも取れました。笑
ドロドロに崩れてるの。ヤバイので思い出さないでおこう…
この後、外宮に参ります。
山道を走りながら、参拝したあとのシェアタイム。
ずっと「全ては全て」と言葉がまわるのだけど、それが強くて。
どういう意味だろう？
森羅万象、全ての全て。
始まりもなく、終わりもなく。
この世にあるもの全ての全て、永遠に繋がるひとつの生命、エネルギー。
個は個でありながら、全である。
全は全でありながら、個を尊ぶ。
あぁ、時間が経ちすぎて忘れちゃったわ…
時間が経って、上記の通りメッセージが熟成されています。(-_-;)
「あ、ワンネスってこういうことなのかな？」
と思ったんです。
ここでの『全ては全て』は大きなテーマとなりました。
そして、外宮。
三ツ石を教えてもらいました。
「三ツ石川原のせいはにたたりて～」ってここのことだったんだ✨
（不動尊のいのり経より）
各社でごあいさつ。
そして、多賀宮。
多賀宮は、豊受大御神の荒御魂が祀られています。
他社より小高い丘にあるのだけど、ここ一帯がマグマだ。
古い古い、古の神様が祀られている。「地」。
出雲の大御神。
ここ一帯の土地というか、地球神だと思いました。
ここまでが、初日です。
今のところ順調。
宿の温泉で、しっぽり体も霊体も休めました。
でもね、順調なんだけどね…
肩の奥にあるシコリが抜けない。痛みが増してるのよね。
これは、なんだろう？と視ながらも、何も視えず過ぎていったのでした。
２日目 につづきます。