抗がん剤治療２ ３週間で１クール×４
キートルーダ ３週間に１回
エビルビシン ３週間に１回
シクロホスファミド ３週間に１回
ジーラスタ 抗がん剤投与２日後
副作用
吐き気が増す
気付いたら眉毛やまつげがなくなっていた
抗がん剤後４～５日塩味を感じない
抗がん剤後１週間半ほど経つと徐々に味覚や体調が元に戻り元気になり始める
治療の結果
ジーラスタの後は必ず高熱が数日続く
大きくなっていた脇のリンパ節転移が小さくなった！！
（※結果的に抗がん剤治療１は効いていなかった）
このころは強めの吐き気止めが処方されていたが、薬を見るだけで吐き気がするようになって、気休めのように軽めの吐き気止めを飲んでいた
見るだけで吐き気がして飲めない吐き気止めもあった（ナゼア）
生活するためにお金が必要で休職できないと思い、仕事を続けた
抗がん剤の日は帰宅後横になり休んだ
仕事を続けたが体はつらく毎週治療で休んだ分時間に余裕がなく必死だった
もはや具合が悪いのが当たり前の状況だったので、熱が上がっていることに気付かず、寒すぎて震え、まだ暖かい季節なのに寒くて毛布にくるまっていたこともあった（帰宅後熱を測ったら高熱でした）
体がきつく、吐き気などもつらかったけど、癌に負けないために体力を落としたくないと思い、休日はゆっくりゆっくり散歩をし、その分ちゃんと休養（爆睡）吐き気や味覚の変化に負けず食べられるものを食べる
（病院からは、血液検査で何かあれば言うので、気にせず食べたいものを食べてよいと言われていた）