色彩の惑星☆ゆるやかなとき -2ページ目
少し暖かな日

それでも流れる川の水は
12月であることを知らせる。
太陽も空気も風も、水も音も、
全てが調和しているのか
心地はいい。

🌿
日曜日の夕暮れ
久しぶりに
空を見た。

しばらく止まって
しばらく考えた。
「いつか見たのと同じ」
「大切な何か、その感じ」
「大切な、見たもの」
ただ、その「いつか」が思い出せない。
一枚一枚取り出せる記憶はない。
しばらく考えても思い出せない。
でも、いつかは思い出せるだろう
「あっ、あの時のだ」と …。
あきらめは次に進める。
だから今はこれでいい。

もうじき夜になる。
たくさんの人と
たくさんの車で溢れる街。

今年もあと少し。
※
この本は、
次の満月の夜、一気に読もうと思う。

ぼくはあと何回、
満月を見るだろう
※
この季節の冷たい雨も
恋をしている人には心地良くもある

踊る雨
遊ぶ雨
恋をしている人は
雨のひと粒ひと粒の個性を思う
余裕も生まれる

この季節の冷たい雨も
恋をしている人には温かく感じるはず
雨もまた楽しい
と思うはず
🌿
動かぬ影を眺めた

南に雨の匂い
🌱

