念願の「おばあちゃん」になれた喜び

読んでくださりありがとうございます。

モモと申します。

８９才と６８才。この歳で、念願かなって

やっと孫をこの手に抱くことができます。

今までダイエットのブログとして書いてきましたが、

ここからは、孫の成長記録を書いていきたいと思いました。

孫のことや８９才と６８才の年の差夫婦の日常生活、

その他諸々きままに書いていきます。

よろしくお願いいたします

おはようございます。モモです。

今日も朝顔が盛んに咲いています！

昨夜の体重は、６０.４キログラム。

（服を着ていないで。）

マイナス ０.６キログラムでした。

２日間増えた分が元に戻りました！

今日は昨日の話の続きで、

うちのお嫁さんの話です。

経緯はこちらから。

『この手に抱けなかった思い』

『心配で心配で・・・、でもあと少し！』

『今度こそどうか無事に…と願うだけ』

『「もう、いつ出てきても大丈夫だよ！」』

『祈る思い　ドキドキが止まらない！』

９月３日が出産予定日のお嫁さんは、

昨日は検診に行ったのですが、

破水している言われ、即入院となりました。

赤ちゃんが少し弱っているとの話で、

どうするか…病院からの連絡待ちで、

午後３時半前に電話がありました。

やはり、帝王切開分娩で

赤ちゃんを産むことに…

羊水が濁ってきていて、

これ以上置くと、

母体も赤ちゃんも心配だという事でした。

すぐに病院へ向かった息子。

帝王切開分娩の説明を聞いて

承諾書に署名をしたとのこと。

５時前に、「手術室に入ったよ」

のLINEが来て…。

２時間ぐらいかかる

とは聞いていたのですが、

６時になっても、６時半になっても

連絡がないのです。

さすがに何かあったのかな…と、

心配になり、

まだかまだかと連絡を待っていました。

昨年のことが頭をよぎり、

本当に心配で

居ても立っても居られなくて…。

時計ばかり見ていました。

そして、

やっと６時４０分ごろになって

連絡があったのです。

「無事終わったよ。生まれた！」

「どっちなの？」

「女の子みたい」

と、言葉少なのやり取りでした。

息子も心配で心配で…。

２時間近くも待っていたことで

ホッとしたのが一番で、

こんなやり取りだったと

後で聞きました。

３６６８グラムの大きな女の子。

昨年お腹の中で亡くなったのも

女の子だったので、

できれば、女の子が戻ってきてほしい…

と、家族みんなの願いでした。

それから１年と４カ月…。

昨年の悲しみから立ち直って、

念願かなって女の子が生まれたこと。

母子ともに元気なこと。

家族中で大喜びでした

お嫁さんは感染症になりそうで

その心配もありますが、

今のところ元気だということで一安心。

落ち着いたころに、

おめでとう、そしてありがとう。

良く頑張ったね。

私をおばあちゃんにしてくれて

ほんとうにありがとう！

（返信無用です。）

とLINEを送りました。

私も今夜は安心して眠れます。

この喜びを、

明日はお嫁さんのご家族と、

分かち合うことになっています！

赤ちゃんはどっちに似ている？

で盛り上がるでしょうね。

今日も最後までお読みいただいて、

ありがとうございました。

ではまた。