先日、我が子の進学について医師との面談がありました

我が子の発達特性は・・・

 想像力の弱さやこだわりがあることから
  広汎性発達障害(PDD) (世界的には 自閉スペクトラム症(ASD) と言うそうです)
 が認められ、注意欠陥多動性障害(AD/HD)が少し見られるそうです

よって、小学校では 特別支援学級 情緒 をおすすめされました。

まめまめも通常学級でわからないまま放置されるよりも少ない人数で
しっかり見てもらえる特別支援学級が良いかなと思いました。

さらに、特別支援学級には ポキッと心が折れたときの休憩室もあるので・・・



そして、医師から

 高学年になったときに通常学級に入ることを目指して下さい・・・

とも言われました。それはどうなる事やら・・・ 

 (実際にその学年になってみないとわかりません・・・)

先日、発達検査の結果の説明がありました。

前回、3月頃に発達検査を行っていたのですが、
そのときに比べ、IQ値は伸びており、

 成長が見られますので安心して下さい

と心理士さんから言われました。

 えっ、検査拒否を行ったにもかかわらず・・・ 伸びている・・・

何を言われても覚悟出来ていたのですが、ちょっと拍子抜け・・・

でも、まあ良かったかぁ~

ただ、小学校への進学に関して、

 通常学級だと全力疾走でついて行かなければならない状態

なので、特別支援学級が望ましいと言われました。

今回の検査で拒否したように、
将来、難しい問題でポキッって折れたときの事を考えると・・・

覚悟出来ております・・・

最終的には、医師と相談の上決めるのですが・・・


我が子にとって良い環境を用意したいと思います。
この前中断した我が子の発達検査・・・

先日ようやく続きを受けることが出来ました。

検査方式は WISC-Ⅲ という方式です。

今回も、中断事態にならないかドキドキ・・・

ただ、そうならない様に試験を担当する先生を変えていただいたので、
多少は安心しておりました。

  検査の前に、診察があったのですが、

  前回の検査中断の話を医師にすると、
 
  「こだわり」が強くでたんですね。

  と言われました。

  そう・・・ 我が子の広汎性発達障害の こだわり ・・・

  今まで、ピンと来ていなかったものが、

  広汎性発達障害の こだわり というのはこういう事だったのか・・・

  と説明を受けて、妙に納得しました。

そして、検査・・・

前回の先生と比較して・・・

 ・事前に、どういう内容のことをするか我が子に一覧表で提示する。

 ・出来そうになかったら 「もう少し頑張ってみようか」などと無理強いなことを言わず、
  「いいよ、じゃあ次にこれやってみて」とさらりと流す。

といったことを行っておりました。

その事もあってか、
 これは途中で中断するかも・・・
 と思った場面でも、中断することなく、最後まで検査が進みました。

無事に終わって良かった、良かった・・・ ほっと一息・・・

これだけのことあったから、検査の結果・・・ 
もう何を言われても覚悟出来ております。

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