私にしては、めずらしく!!!
本当にほんとーーーーーにめずらしく、
本に夢中になっています。

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はあちゅうさんの小説、

はあちゅうさんが1ヶ月ほど前に送ってくれていたんだけど、なんせ小説を読むことが習慣にない私は、なかなか手をだせずにいました。
(ほんとにごめんねはあちゅうさん)

だ、け、ど、、、
いざ、読んでみたらすごく面白い。

本を読むのが苦手ですぐに眠くなってしまう私がスルスルと読める、、、。

まるではあちゅうさんの過去の日記を盗み読みしている、そんな気持ちになる、リアルなストーリー。(リアルすぎて、これ、どこまでがはあちゅうさんの実体験なんだろうとドキドキしてしまうほど。)

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7つの短編小説。
どれも登場人物がすごくリアルで、表現が上手すぎて、「あぁいるいるこういう人。」って想像しながら読めるのが楽しい。そして、最後にじわりと心に余韻が残る感じ。

今日読み出して、もう「友達なんかじゃない」まで読み終えた。
どんなに面白いとオススメされた小説も、読み始めたらすぐに眠くなってしまう私にとっては本当にすごいこと、、
(レベルが低くてごめんなさい)

「友達」や「恋人」の様にわかりやすい関係値ではない人たち。
そんな「名前のつけられない人間関係」な人たちのお話が詰まった本なんだけど、

確かに自分にとってそういった存在の人たちって、人生の中で深く関わってきた人間のトップ10には絶対に入らないだろうけど、
少しずつ、自分が良い影響をもらったり、成長していく上で大事な存在だったなぁ、
って改めて気付かせてもらえる本でした

本屋さんで見つけたら手にとってみてください本っておもしろいな、、