さっきまでテレビで、「1リットルの涙」の特別編を見ていました。

このドラマ、一昨年の10月から12月まで放送されていました。
前にも書いたかもしれませんが、momoはこのドラマは始めは見ていなくて、途中たまたま見て、号泣しました。
それから最終回まで3回くらいしかなかったけれど、毎回すごく泣きました。
(あ、最終回は途中からうちにジャックさんが来たのでちゃんと泣けず、ちょっと不完全燃焼でしたが…)


今日もまた、すごく沢山、涙流しました。
明日目が腫れないか心配なくらいです。



元々涙もろい方だと思いますが、こういう病気とか命とかは特に弱いのです。
本を読んでも必ず泣きますから…。


だから、すごく心配なんです。
momo、ポリクリいって病気とかに直面したら、泣くんじゃないかって。

そんなこと恥ずかしいし、泣いてどうなることでもないし、第一周りに迷惑というか気を使わせてしまうわけで、絶対避けたい。



でも、こういうドラマを見たりすると、本当に沢山のことを考えさせられます。

医療従事者として、自分に何ができるのか。
自分はどういう医者になるのか。
医者のできることなんて、すごく小さいんじゃないか。
ましてや自分一人のできることなんて、どれだけのことなんだろう…。


すごくありきたりなことで、考えたからといってどうなるものでもないけれど、多分今自分のできることを一生懸命がんばるしかないんだけど。
それでもやっぱり、因果な職業を選んでしまったんたな…と思うわけです。




来週からのポリクリが、少し怖くて不安になってます。