5月に入り、NYの失業者、かなり増えました。
いまだに、働けてるのはきっと、日本と同じく“エッセンシャルワーカー”と言われる、医療従事者、食料品関係、運送業、公務員等の方々だと思います。
3月からのコロナ禍で、失業者は世界的にも増え続ける一方です。
3月上旬から、お仕事が中止や解雇になってしまった人達は、NY州の労働局のウェブサイトから失業保険を申請しています。
実際、申請しようとしても、サーバーがダウンしてしまって、2週間くらい中々申請にまでたどりつきませんでした。
申請する為に早起きして、ログインして、質問に答えて、もたもたしてたらサーバーパンク! なんてこともありました。
ぶっちゃけ、1〜2ヶ月もすると、振り込まれ始める人が出始めてます。
(5月でもまだ受け取れていない人もいるみたいですが。。)
失業保険は、毎週申請しなきゃいけなくて、週何日働いたか、収入はあったのか?などの質問に答えます。
そして毎週振り込まれます。
その人の給料に比例しますが、最大で$504です。(約5万円くらい。)
お給料が低かった人は、$200以下の人もいます。
コロナの影響で、PUAという給付金が出ています。
$600!!(毎週)
なので、安心して下さい。
失業中ニューヨーカーは毎週$504+$600=$1104 受け取っています。
このPUAというパンデミックの給付金は、現時点で最長で39週間7月末までと言われています。
フリーランスの方は、毎週$600だと思います。
一応毎週、給付はあるのでしのげていますが、働いていた時との差あるひとはどうしているんでしょうね、、。
ちなみに私は、NY市内在住で、3/18が最後の外出でした。以来一歩も外に出て無いです。
二ヶ月経過。 記録更新中です。
まとめて、配送してもらいたい!
これきもちよさそぉー〜!
次回の記事は、
「NY市立小学生オンライクラス現実」
「2ヶ月外出自粛の肉抜きビーガン食生活」
「がんばれクオモ知事80日連続登板 生中継」
なんて、いかがでしょうか。お楽しみに
この色可愛いですね。コナン過ぎず、コナンぽくない!