こんにちは
最近、機内食のデザートでサービスされる
ハーゲンダッツのアイスクリーム
ハーゲンダッツ好きには
嬉しいひと時です。
エアラインによっては
提供のタイミングが違います。
香港のエアライン
キャセイパシフィック航空では
エコノミークラスでも
食事の終わりごろに提供されます。
一方、12月にJALに乗ったとき、
食事のトレイに乗せられていました。
食事の途中で食べましたが、
それでもとけ初めていました。
せっかくのハーゲンダッツが
美味しくない。
同じ日系のエアライン
エアージャパン(ANA)では
違っていました。
食事のトレイに
ハーゲンダッツは乗っていません!
食事の終わりごろ、
食べごろのハーゲンダッツを
1個1個丁寧にサービスされました
なお、
2024年6月に乗ったとき、
JALも食事の終わりころの提供に変わっていました。
しかし、
ビジネスクラスでは
また差が出ました。
キャセイパシフィック航空では
香港線の短い路線でも
小さなお皿に乗せて
丁寧にサービスしてくれました。
硬さもちょうどよく
食べごろです。
一方、JALは・・・
ただスプーンとアイスクリームを
渡されるだけでした。
キャセイパシフィック航空と比べると
雑さを感じました。
こんな時のために、
最初の食事のテーブルクロスを
取り置きしておいてよかったです。
しかし、
サービスが雑なだけではありません。
カチカチで
スプーンも刺さりません。
機内ではハーゲンダッツを
ドライアイスなどで保冷するのですが、
サービスのタイミングを見計らって
ドライアイスを抜きます。
担当者がドライアイスを抜く
タイミングを間違えると
「すみませんカチカチで」
と誤ってサービスしていました。
このときは、
特にお詫びの言葉もなかったので
気が付かないで
サービスしていたようです。
客室乗務員の方にその旨を伝えると、
次に持ってきたのが
持つとカップがグニャグニャ、
明らかにドロドロの
ハーゲンダッツでした。
ハーゲンダッツ好きとしては
許せません!
帰国後に元JALの中の人に
「こんなことがあった」
と伝えると
「レンチンしたのでは?」と。
明らかに
そんな感じでした。
美味しいハーゲンダッツを
レンジでチンしてドロドロにするとは!
それを旅客に提供するとは!
ちょっと神経を疑いました。
今度からJALのビジネスクラスで
カチカチのハーゲンダッツを
提供されても
黙って食べることにします。
ドロドロよりは
いですからね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます