子どもの頃、クラスに素敵な人がいました(彼ではありません・笑)。
名前も顔も忘れてしまった女の子だけど、いわゆる「憧れの人」でした。
子どもですが、所作が美しい人という記憶が残っています。
でも、羨ましいといったわけではありません。
「羨ましい」となってしまうと、人と自分を比べて自分を卑下してしまう感じがします。
私がその人になれるわけではないので、比べても無駄です。
一方、憧れは、プラス思考な感じがします。
所作なら私も真似ることができるかもしれない。
子どもながら、そんなことを考えたのでした。
「憧れ」と「羨ましい」
どちらも他の人に対する感情ですが、プラスとマイナス思考・・・
子どもの日に、子ども頃に感じたそんな思いが蘇ってきたのでした。
さいごまでお付き合いくださりありがとうございます