バロック建築が美しい世界遺産の古都ノート
町の入り口のレアーレ門
バス停のある市民公園と大通りヴィトリオ・エマヌエーレを結んでいます
これは、ブルボン家のフェルディナント2世を称えて造られた門です
毎年5月の第3日曜日に海外のアーティストを招いて造られる花の通り
何年か前には日本人のアーティストが指揮を取ったそうですよ
写真が道脇に飾ってありました
市庁舎も豪華
ドゥオモ
1996年の大地震で受けた亀裂は少しずつ深まり、6年後天井が一気に崩落したのでした
この模型はその時の様子を示しています
崩落が夜中だったため誰も被害を受けなかったのが不幸中の幸いでした
ニコラチ通りの豪華なバルコニー
それぞれの彫刻が美しい
日差しがあたたかで汗ばむ陽気
イタリアなのでジェラートを食べながら歩きたい! と思ったのですが、冬場はみんな閉まっていて残念
イタリアらしくピノキオ
今回はパス
でもやっぱり写真撮ってもらえば良かったかな