『呼吸』の続きDASH!

インドでお世話になったS氏のお話

首筋などに原因不明の痒みが発生ショック!
彼女はアドバイスを受け、冬の毎朝、寒くても窓を開け放し、瞑想とゆっくりした呼吸を繰り返したら、痒みが治まったと教えてくれました!?

原因は交感神経と副交感神経のアンバランスてんびん座 交感神経ばかりが働いていたんだって

私も同じ原因不明の首筋や膝の裏の痒みがあったから、同じビックリマークと思っていたら…

3日後、RPBのクラスでの先生のお話

温泉お風呂から出たら突然、原因不明の蕁麻疹。(またまた同じ!!)原因は自律神経のバランスの崩れで、対処法はゆっくりと呼吸を繰り返す事らしいDASH!

やっぱり、呼吸!!
私の頭の中で、『呼吸』がグルグルUFO

私が原因不明の痒みに悩まされ始めたのも、ちょうど仕事と修論、雑務が重なった時

ストレスで自律神経のバランスが崩れてたのねしょぼん

でも、前職のストレスに比べたら今は十分の一位なんだけど…南京虫の刺激と微妙な年頃なのも重なったのかもね

でも、なんで自律神経のバランスを整えるのに呼吸法がいいのかはてなマーク



チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ



調べてみると、

交感神経(起きて頑張っている時)が働いている時にドーパミンが出る。ドーパミンは『快』を司る物質。頑張り過ぎても『快』を感じるから止められない。そして、厄介な状態に。神経ハイのままだからねあせる

そこで登場するのが、セロトニン。ドーパミンを抑えてくれる物質で、休息時(つまり、副交感神経が優位な時ねぐぅぐぅ)に出ます

ドーパミンとセロトニンはシーソーみたいなもので本来は自然にお互いがバランスをとって体調を調えてくれるはず

でも、ストレスや不規則な生活がこのバランスを崩してしまい、さらに、加齢により副交感神経だけ低下してしまい、交感神経が優位なままメラメラ

そして、免疫低下やヤル気がなくなったり、痒みを招くらしいです



じゃあ、セロトニン増やして副交感神経を高めればいいじゃないチョキ

どうやってはてなマーク


(懐かしい専門用語、なんだか学部時代を思い出して、つい、いろいろ調べてしまった。 あれっ!?ドーパミンでてるはてなマーク


そこで、セロトニンを増やす方法に、『ゆっくりした呼吸』を見つけた!!

特に吐く時に副交感神経が優位になるとか

これだ!!

でも、副交感神経だけが優位になると、これも厄介ダウンだから、バランスが大切ね



自律神経の調節は自分でコントロールできないらしい・・・

でも、呼吸をゆっくり行うことで徐々に改善できるとか星


ゆっくりした呼吸、侮れず

ヨガや運動の時間だけでなく、毎朝ゆっくり呼吸する時間を作ってみようひらめき電球 

結局、自律神経のバランスが整っていると、意志力もアップするし、体調もキープできるんだろうなぁ音譜

なんか、続けられそうニコニコ






iPhoneからの投稿