December 2nd
白金の四ノ橋商店街のホームマートに入ろうとしたら、石川と青木にバッタリ合った。彼らは凄く驚いた様子だったが、親しみのある元地元で友達に出くわすなんて僕の方が驚きだ。
中は卓球場になっていて、鈴木と依田が椅子に座っていた。
中は卓球場になっていて、鈴木と依田が椅子に座っていた。
November 30th
友達三人とレンガの建物に向かっていた。
先導する僕が道を間違えたため、
一行は上がり下がりの多い山道を通る羽目になった。
途中から友達の二人のペースが落ちて、
ダラダラ歩き始めた。
その瞬間、僕はモチベーションの違いを肌で感じた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
弟と少し錆び付いた門を入ると、
そこにはステージがあり、お笑いのイベントが開催されていた。
僕達が席に座ると、さまぁ~ずの三村が観客として家族四人で見に来ていた。
僕は、三村の子供達はテレビで見たことがあるが、
大竹が
「玄関ののぞき窓からみたような顔。」
と言っていた奥さんを見たことが無いので、
目を凝らして見たが、よくわからなかった。
そのイベントはピン芸人のバトルみたいなもので、
ガリガリガリクソン、イジリー岡田、他、豪華なメンバーだった。
なぜか僕は司会の東野幸治のアシスタントをする事になり、
上手の舞台袖で彼と一緒に待機していた。
マイクを渡しにきた女性が東野さんのチャックが開いていることを指摘し、東野さんがそれを直している間、ぼくは彼のマイクを持っててあげた。
途中、FUJIWARAのフジモンがやってきて、
「アシスタント代わってくれや~」
と冗談まじりに言ってきた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
加藤の家に行く。
家にあがり、
「おじゃましまーす!」
と言うと、
中からお父さんらしき人が出てきた。
どうやら風呂上がりの様子で、
めちゃくちゃがたいがよく、刺青が入っていて、
子供と全然似てないなと思った。
猫好きの加藤のはずなのに、ダックスフンドがいた。
先導する僕が道を間違えたため、
一行は上がり下がりの多い山道を通る羽目になった。
途中から友達の二人のペースが落ちて、
ダラダラ歩き始めた。
その瞬間、僕はモチベーションの違いを肌で感じた。
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弟と少し錆び付いた門を入ると、
そこにはステージがあり、お笑いのイベントが開催されていた。
僕達が席に座ると、さまぁ~ずの三村が観客として家族四人で見に来ていた。
僕は、三村の子供達はテレビで見たことがあるが、
大竹が
「玄関ののぞき窓からみたような顔。」
と言っていた奥さんを見たことが無いので、
目を凝らして見たが、よくわからなかった。
そのイベントはピン芸人のバトルみたいなもので、
ガリガリガリクソン、イジリー岡田、他、豪華なメンバーだった。
なぜか僕は司会の東野幸治のアシスタントをする事になり、
上手の舞台袖で彼と一緒に待機していた。
マイクを渡しにきた女性が東野さんのチャックが開いていることを指摘し、東野さんがそれを直している間、ぼくは彼のマイクを持っててあげた。
途中、FUJIWARAのフジモンがやってきて、
「アシスタント代わってくれや~」
と冗談まじりに言ってきた。
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加藤の家に行く。
家にあがり、
「おじゃましまーす!」
と言うと、
中からお父さんらしき人が出てきた。
どうやら風呂上がりの様子で、
めちゃくちゃがたいがよく、刺青が入っていて、
子供と全然似てないなと思った。
猫好きの加藤のはずなのに、ダックスフンドがいた。
November 26th
見知らぬ駅で降りた僕達は、駅前の広場でたむろっていた。
僕達から少し離れて、加藤は一人で座っていた。
すると女子高生が加藤のまわりに集まってきた。
女子高生は加藤を見て、
「なんで女なのにズボンはいてんの~?」
と聞いた。
加藤は自分が女でないことをジェスチャーで伝えた。
すると女子高生は
「まじでぇ~!?」
と驚きながら不思議そうに加藤をもう一度よく見まわした。
僕の隣にいた笹田は、その光景に何故か苛立ち始めていた。
そして彼はすごい勢いでそちらに向かい、
威嚇してその女子高生達を追い払った。
戻ってきた笹田は、
「先輩していいのは三年生までです。」
と煮え返る気持ちを抑えながら言っていた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
駅の長いエスカレーターに乗り、僕の前には増倉がいた。
増倉はレディオヘッドの曲の電子音などを全部口で表現し始めた。
そのクオリティーの高さに僕は、「やっぱマスキーは凄いな」としみじみ感じた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電車に乗り、
僕の隣にはレッド・ツェッペリンのボーカルと名乗る外国人が座った。
そのとき僕は、「そういえば今電車でロックツアーしてる最中だった!」と思った。
僕達から少し離れて、加藤は一人で座っていた。
すると女子高生が加藤のまわりに集まってきた。
女子高生は加藤を見て、
「なんで女なのにズボンはいてんの~?」
と聞いた。
加藤は自分が女でないことをジェスチャーで伝えた。
すると女子高生は
「まじでぇ~!?」
と驚きながら不思議そうに加藤をもう一度よく見まわした。
僕の隣にいた笹田は、その光景に何故か苛立ち始めていた。
そして彼はすごい勢いでそちらに向かい、
威嚇してその女子高生達を追い払った。
戻ってきた笹田は、
「先輩していいのは三年生までです。」
と煮え返る気持ちを抑えながら言っていた。
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駅の長いエスカレーターに乗り、僕の前には増倉がいた。
増倉はレディオヘッドの曲の電子音などを全部口で表現し始めた。
そのクオリティーの高さに僕は、「やっぱマスキーは凄いな」としみじみ感じた。
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電車に乗り、
僕の隣にはレッド・ツェッペリンのボーカルと名乗る外国人が座った。
そのとき僕は、「そういえば今電車でロックツアーしてる最中だった!」と思った。
