3日目はラ・スペツィア 駅前のホテルに荷物を置き徒歩15分のラ・スペツィア港から
ポルトヴェーネレへ乗船翌日のチンクエテッレへもここから船に乗りました
ポルトヴェーネレへは船で40分
バスでも30分で行けますがせっかくだし船で行きました
途中、ヨットやクルーザーでバカンスを楽しむ家族をたくさん見て優雅だな~
個人の方の大きなクルーザー見ながらお金持ち過ぎる何者~と興奮し
イタリア語で『女神の港』ポルトヴェーネレへ到着すっごく綺麗
≪ポルト(porto)は港、ヴェーネレ(venere)はヴィーナス・女神という意味≫
リグーリア海で最もロマンティックな場所とも呼ばれている「ポルトヴェーネレ」
カラフル大好きな私はテンションが上がる
カラフルな家々はブラーノ島にも似ていますね→コチラ
こちらも漁を終えて帰ってくる漁師たちが自分の家を見つけやすくする為にカラフルな家
美しいこの集落は約1000年も維持されていて街全体が世界遺産
すごい数の船が行き来しててこれほとんど個人の日本に比べ船を持ってる人が多い
岩の上で水着になって日光浴日焼けしたい人が多すぎ暑くないのかな
砂浜と違って砂が体につくことなくてイイみたいだけど・・・お尻や背中痛くないのか
ここで、ボーっと船が行き交うのを見てるだけでも癒される風が気持ちイイ
石造りの建物は、まるで要塞のようですが「サン・ピエトロ教会」という教会です
真っ青に透き通った海キレイでゴツゴツとした岩肌との対比が美しい
イタリア人にとって日焼けは健康的でいい事、日焼けしてるほど、夏を楽しんだって思われ、自慢になるよう海が大好きなイタリア人
逆に日焼けしてないと海にも行けなかったかわいそうな人って思われるようです
日本人が頑張って日焼けしないようにしてる姿は・・・理解されないでしょう
女の子まで頑張って飛び込みしててビックリ見てて、みんなケガしないかハラハラしました
夏を思いっきり楽しむ人たちでいっぱいお昼は可愛いお店でランチしたので
ポルトヴェーネレ☆ランチに・・・つづく