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白い犬 知世姫のブログ

日常の気づきを綴る

 

CLT材

 

 

2026年の第76回全国植樹祭には、天皇両陛下を迎えて、愛媛県で開催予定です。

 

関西万博のリングはCLT材で出来ており

県産材が約8割を占めていることから愛媛県が再利用を希望しており、天皇皇后両陛下が歩く歩道や出演者のステージに活用される予定。

 

また弘島相談役からウェルカムゲート案を見せて頂きました。

 

我が家の屋根はCLTという木のコンクリートと

言われる9cm厚の木で出来ています。

 

 

 

 

一般社団法人 CLT協会

 

 


 

 

 

 

エスタコウォール

我が家はスペイン🇪🇸漆喰の外壁と、内装です。

 

 

丸ブルー高い遮熱性能

 
一般的な外壁に比べて、暑い夏でも高い遮熱性能を誇ります。
 
エスタコウォール恐るべし。
 
丸ブルー2020年内装材「エスタコウォール」のウィルス不活化効果試験において、ウィルス99%不活化の結果を得ました。
 

第一種換気 澄家

24時間全熱交換型換気システム
澄家
 
お陰様で、外気が8℃であっても
室内は20℃設定で快適です。
 

 

 

 

 

キッチン

 

 

 

やっと竣工致しましたので、紹介をしてゆきたい

と思います。

 

 

こちらはToyokitchenさんのCUBEです。
施工部隊によりますと、宮内庁に多く納められているそうです。(御用達という表現は宣伝になるから使用しないそうです)
 

 
キッチンの高さが90cmの為、推奨の高さ66cm
の同じToyokitchenさんのニューヨーク🗽スツール
に座ってモーニングをしております。
 
リンナイの食洗機のお陰で、今まで手洗いだったのが、夕方スイッチオンで翌朝乾燥まで仕上がっており、片付けるだけと楽ちんになりました。
 
 

施主支給の照明

 

 
フランス製のビンテージの柔らかなフリルシルエットの薔薇柄レリーフのランプシェードと木製台座の組み合わせです。
 

 
 
 

Davis-Lynchのミルクガラス
 
アメリカ ウエストバージニア州で1943年から続くハンドメイドのガラスシェードメーカー。職人がガラスをモールドの中で吹きながら製作する昔ながらの手法を守り続けている。
 

 

ダイニング

2階から見たダイニング。

片上げ下げ窓とマッチしていますね。

 
 
四角のフレームは照明のペンダントライトを取り付ける為大工さんの造作作品です。

 

 

小上がり和室

 

 

 
 

2階の浴室

2階の浴室に拘りました。
ゆったりとしたバスタブに浸かります。
バスタブはミラタップ(旧サンワカンパニー)
さんのオフリーです。
 
三面鏡も一番大きな150cmにしました。
 
 
この白の洗面ボウルは仮です。
チラっと見えているのは、上田敷物さんの竹タイルです。足ざわりが良くてとても気に入っています。
 

古福庵さんの建具

2025年7月で、創業29年を迎えた古福庵さん
 
時代家具・建具が、いつまでも人々の気持ちに寄り添い、生活の一部として心を潤す存在であるように。
 
 
丁寧な説明、丁寧な加工。大満足の仕上がりでした。
 
夫の書斎の扉
 
トイレの扉
 
 
上吊り施工の為、愛媛の建具屋さんとバトンタッチして仕上げて頂きました。

スペイン🇪🇸タイル

玄関のポーチにはスペインタイル専門店の
パティオさんで、蹴上げ部分にエスコレアールと
いうタイルを選びました
 
スペインタイルパティオ

 

 

 

「エスコレアール」という名前は、マドリッド北部にある地名に由来しています。スペインでは、土地の名前や歴史をそのままタイルのデザインに取り入れることが多く、このタイルにも“古い宮殿の紋章”を思わせる雰囲気がしっかり残っています。現地でも、荘園の入口などに紋章をかたどったタイルが飾られていて、重厚感とクラシックさが魅力です。

 

 

 
 

家事楽ちん

三角スペースにスイッチボットのお掃除ロボットがいます。

 

夜間に床に落ちた埃をam5:00から1時間かけて

お掃除してくれます。

 
 

 

2階はスティック掃除機の出番ですが
とっても家事が楽になりました。🩷✨✨
 
 

大工の交代


皆様 お久しぶりです。


やっとお家が竣工致しました。お祝い


それまでの軌跡をボチボチ綴ります。


最初の請負契約では、遅延にお互い延滞金が

発生しない条件で契約を交わしました。


当初予定では9月30日を目途に竣工予定でした。


9月中旬になって石膏ボードが張られてない上

10月14日には中のスペイン🇪🇸漆喰の施工部隊が

現場入りする予定となっています。


流石に私達夫婦も焦りました。


9月30日付けで、大工さん交代となりました。

秋から別の現場へ行く事は決まっていたそうです。


10月1日から、3名体制となりました。


期日をやり抜くチームワーク


10月1日から3名体制となり、石膏ボード貼りが

始まりました。


N親子は、父親が石膏ボードを切り

子供さんが貼る役割を分担をする


もう一人のT親方はテーブルの造作部分をして

いました。


10月6日の日曜日には、大工6名が集まり

一面に石膏ボードを貼って頂きました。


T親方の鶴のひと声「期日14日迄に間に合わせなきゃならないんだろーが」で集まって下さったそうです。照れ


迎えた10月14日徳島のエコラボ41さんが現地入りされ、中のスペイン🇪🇸漆喰塗りが始まりました。


見事な緑のスペイン🇪🇸漆喰


エコラボ41さんから5名と、愛媛からの左官職人さん2名の合計7名でほぼ2日間で仕上げて頂きました。





後から現場責任者の津田さんに伺ったところ

「最近、木が映えるのでこの色は人気があるんですよ」との事でした。


階段の足場が撤去されるとの事で、シーリングファンの取り付けを電気屋さんがして頂きました。






2階の浴室の防水パン


ボウクスの佐竹さんの紹介で、大阪のワップコーポレーションさんにお願いしておりました。




垂直ではなく、斜めにボードを貼ったりするため
少し大変だったそうです。


10月23日のお昼頃、漏水検査に再度来て頂きました。




タイル貼り工事

山本さんは2年前の技能選手権のタイル貼り

グランプリを受賞されたそうです。


物凄い速さでタイルを貼って下さいました。



もう一人の宮下さんは黙々と作業をされていました。


シャワールームの脱衣所




クロジョーロ(名古屋モザイク工業)


2階のコルミオ(KOLM-W)


キッチンとパモウナカップボード据え付け


完了検査10月30日の2日前に、Toyokitchenさんの
キッチンCUBEの据え付けを行ないました。



そしてパモウナカップボード据え付けをして頂きました。



現場責任者の方が、天袋に耐震の金具がついているタイプは始めて見たびっくり!と仰っていました。

そして完了検査当日を迎えました。

10月30日完了検査当日

10:00〜土地家屋調査士の先生と司法書士の先生と
現地にお見えになりました。

土地家屋調査士の先生が、段取りよく工務店の方へ
書面で完了検査済み証の代わりになる書面を準備下さっておりました。

水周り(トイレ、キッチン、シャワーの完成)の
写真を撮影して帰られました。
その足で法務局へ提出されたそうです。


13:00〜検査員の方がお見えになりました。
設計士の方が説明しながら1階と2階を見て周り
11月5日位に完了検査済み証を発行頂きました。

同じタイミングで、法務局の表題登記のほうも
完了致しました。



リブログさせて頂きますウインク
とても良いアクシデントが起きたようです。

もう地球時間で何千年と争っていた、シリウスとオリオンとドラコ・レプティリアンが平和条約を交わしました。

これは、我々の銀河にとって、素晴らしい平和条約となりました。そして、ドラコ達には、個人個人に「イルミネーション」という道を選ぶことが出来るようになりました。

彼らはハイブ意識(蜂のような女王がいる)が、ハイブ全体にでなく、それぞれ個人に対して、選択できる道が与えられました。

イルミネーション(光輝く)ドラコになれます。ドラコ達は、その道を選択し、それを光栄に思っています。

それが銀河に存在するあらゆるドラコの一味、階級の間で細波のように広がり、変化が出ています。各ドラコ・グループのところで、このイルミネーションの道が提案されています。


 

 

 

 

スペイン漆喰 エスタコウォール

 

皆様、お久しぶりです。

 

気が付けば2か月ほど、ブログを更新しておりませんでした。

 

その間も着々とお家の工事が進んでおりましたので、ボチボチ綴っていけたらと思います。

 

 

 

内側の断熱材として 湿式のセルロースファイバー

 

私達は断熱材としてアップルゲートセルロースファイバーを採用しました。

 

不燃性があり、防音性に優れ、しかも防火認定を頂いた壁になっております。

 

施行は遠く徳島からエコラボ41さんがお越しくださいました

 

 

英字新聞のバージンパルプを使用しているので

吹き付けた傍から新聞紙が自立していっております。

 

 

 

モコモコになった内壁を専用の機械で削り取っていきます。

 

 

仕上がりは美しい内壁が完成しました

 

 

 

 

 

スペイン漆喰 エスタコウォール

 

8月27日、28日はエコラボ41の漆喰の左官職人さんが8名徳島からお越し頂きました

 

また、三重県から防火認定の壁の視察で水戸中社長が8時間かけてお越し頂きました


 

とっても声の大きな、魅力一杯の水戸中社長です。

YouTubeをされており、自身の建築したお家のルームツアーをされております

 

 

 

水戸中社長自ら、左官職人さんに「いいねえ。そうそうそう、最高の仕上がりだね」と

声かけをされておりました。

 

 

 

 

 

20年前に水戸中社長とお父さんが、「ヨーロッパへ行こう」と渡欧され

一軒、一軒スペイン漆喰の工場を周ってやっと契約を結んだのが

スペイン漆喰エスタコウォールだそうです

 

日本人の施工は繊細なので、日本人向けに開発をされました。

なので下地の上から一発塗りで施工できるのだそう

 

遮熱実験でも、エスタコウォールは31.3℃の遮熱をしております。

 

 

左官職人さんに外壁は仕上げて頂きました

 

 

 

折り返し地点です。後は内装関係の仕上げが残っております。