先日、地味に気になっていた映画「コカインベア」を鑑賞しました。
【あらすじ】
1985 年、米ジョージア州の田舎町で暮らす少女・ディーディーは母親に内緒で友達のヘンリーと“秘密の滝”を目指し探検に出かける。意気揚々と森の中を散策する二人だったが、突然、背後から不気味な唸り声が聞こえてくる…。恐る恐る振り返ると、そこには巨大なクマの姿が!まさかの出会いに立ち尽くす二人だが、クマの様子がどこかおかしい。なんと、そのクマは森の中で行方不明になったコカインを食べて狂暴化した<コカイン・ベア>だったのだ!
麻薬王の手下がヘリ上空から森に投げ捨てたコカインを摂取した熊が暴れまわる話。
この話の驚くポイントは、この話が実話ベースであること。
実際の話では、熊は中毒症状で死んでしまったようですが…。アメリカ、半端ない。
B級かと思っていましたが、いつ熊がでてくるか分からないハラハラ感とコメディ要素両方あり面白かったです。