中学受験にこれからチャレンジされる方
中学受験ってどうなのかな？と思ってる方
小6からって受験むずかしいよねと心配な方へ
少しでもわが家のエピソードが
役に立てばと思って
【わが家の中学受験物語】
としてお伝えすることにしました。
1回目の今回は
小6から急に受験することになった
きっかけをお届けします✨
これ、昨年の3月ごろに
Facebookに投稿したときの画像です。
2021年の秋に放映されてた
ドラマ「二月の勝者」
にムスメは影響を受けたというのも
中受するキッカケになった人
多いんじゃないかな？？？（笑）
むすめもドラマを見るまでは
塾に行くという選択肢がなかったみたい
だけど
自分と同い年の子どもたちが
ドラマの中で
必死に勉強する姿をみて
(ドラマの中の演技だけど…)
こんなにガッツリ勉強出来る場所あるんだ！！
面白そう！！！
塾で勉強したい！
と言い出したのが
小5の冬休み直前。
地元の公立中学に行くつもりでいたので
ま、小学校の勉強習慣の基礎作りと
少し先取りで自信をつけるには
いいかなーと
安易な気持ちで通わせ始めた冬季講習。
通ってみたら
友達も通ってたり
小学校とは違う教え方や問題が
楽しくて仕方なかったらしく
宿題も自分から取り組むし
毎回楽しそうに通って行く姿をみて
通わせてよかったーと
思っていたのも束の間、、、
冬季講習の最後のテストの結果が。
えっ？
なんか点数おかしくない？
そんなにカンタンなテストだったのかな？
ムスメに他の子の点数も聞いてみると
「６０点くらいの子もいたよー」
とのこと。
塾の室長先生との個別面談で
「基礎の勉強能力があるので
中学に上がってからも
偏差値も保持しながら
高校受験でも
県内の上位校が狙えると思います」
と。
えっ？！ちょっと
うちの子天才（笑）🤣🤣🤣
いやいや、
たしかにテスト自体、
基礎学力の確認をする目的ではあったので
ふつうにちゃんと授業を受けて宿題もこなしていれば点数が取りやすいテストではあった。
この点数だけで
受験できるなんて
毛頭思ってなくて。
だけど
【確実に解答】できていることが
素晴らしいなって感じた。
日頃から
間違えた問題の解きなおしが
習慣になっていたし
彼女は人一倍負けず嫌い！なのも
勉強の理解度に繋がってるのかもしれない。
そしてこのあと塾の室長先生から
「この成績みて、お母さんどう思われますか？
中学受験は考えてないんですか？」
と聞かれた。
この新小6になる年の1月頭の時点では
我が家には受験の「じ」の字もなく
「しませーん^_^」
とかるーくお答えした、、、
のに、、、
「美術を学べる中学もあるらしいよ」
と気軽に話したことで
ムスメのやる気に火をつけてしまった、、、
そして1月末。
とうとう中学受験を本気で考えることになったのでした。
間に合うのか？！
出来るのか？！中学受験！
