あ~~!!大失敗です!甘かった~!

今日2016年6月28日はJBRのキッザニアへの株主優待デーご招待申し込みの日でした。

10時からWeb申し込み開始。枠は1,600名。

病院で検査があったため、予め10時にスマホもPCもいじれないのは承知の上でしたが、11時にサイトにいくと、上限に達しましたとのこと。まさか1時間で枠が全部埋まるとは・・・。

完全に認識が甘かったです

申し込みできなかった株主のための割引券というのはいただけるようですが、「無料」と「特別感」とは程遠いですよねぇ・・・・。

パパに10時に申し込み頼めばよかった!!

後悔してももう遅し。EU離脱に票を入れて後悔している一部の英国民のようです・・・・。

次回は反省をいかして必ず申し込みをしよう!!
バンダイナムコHD 第11回定時株主総会
2016年6月20日(月)10:00~@グランドプリンスホテル新高輪 飛天
に行ってきました~。

今年のお土産はこちら↓

お土産

昨年までとかわり、ガンプラから子供用入浴剤とシャンプーになりました。
パパはガンプラを欲しがっていましたが・・・うちの4歳の坊やはこちらのほうが嬉しいようです♪

あとは花やしきのパスポート2枚との引き換え券。
暇なときに坊やと自転車で行きたいと思います。


最近はガンダムやドラゴンボールの人気って落ちてるんだろうなぁと根拠のない思い込みをしていましたが、業績報告の際に「好調」だと判明。
すみませんでした。やはり根強いんですね。海外のファンも多いようです。

質問タイムでは、「簡潔に」との指示もむなしく長い質問がありました。
よく会社の会議でもありますよね、で、何が聞きたいの?みたいな。
しかし進行役の方は、質問が終わると、その長い質問を「簡潔」にまとめてリピート(確認)します。
あのスキルは素晴らしいですね、私も身に着けたいです。
自分自身を振り返ると・・・・日ごろ仕事の中で簡潔な質問や発言ができていないなぁと反省。

ありがとうございました。来年も楽しみです。
 この事件の報道も少し落ち着いてきましたね。
 小2の男の子の生命力や判断力に誰もが驚いたことでしょう。

 ちょうど彼が見つかった日、私は自宅にいました。
 BBCニュースをずっとつけっぱなしにしていたところ、何度もこのニュースが流れていました。
 無事に健康な状態で発見されたことは喜ばしいことであり、海外でも歓迎されたのだろうと思っていました。
 
 日本の報道番組では、海外でも大きくこのニュースが取り上げられており、それは欧米では「しつけ」に対しての意識が異なり、今回の件は「虐待」に近く海外の人にとって興味深いからだというような趣旨の説明がありました。
 確かにBBCニュースの中でも 「as punishment」という言葉が頻繁に使われていました。

 私の大好きなドラマ、「デスパレートな妻たち」の中で、子供を車から降ろして去っていく場面を目にしていたこともあり、欧米のしつけに対しての一般論は意外でした。


 熊が出る山にほんの少しの間であっても置き去りにしていいのか、山菜取りと嘘をついていいのか、といった議論は残るにしても、多くの親にとって、このお父さんの行動に近いものとして何かしら心当たりがあるのではないでしょうか?
 
 「もう置いてくよ!」「ずっとそこにいなさい!」

 この言葉を発し、実際行ってしまったり隠れたりという行動をしたことがある人、多いと思います。

 さすがに山ではやらないよ、車で去ることも、とも思いましたが、もし山が身近な存在であり日常の一部であればそうとも限らないかもしれません。

 逃げたい、隠れたい、そっとしておいてほしいという気持ちを押し殺してのお父さんの会見は立派でした!


 ということで、これとは別に、子供にいかにサバイバル能力、生き抜く力を身に着けてもらうかというのは、これから考えていかなければいけないですね。

 彼らには申し訳ないですが、日本中の人にいろいろと考える機会を与えてくれたという意味では、子供も無事だったということもあり、いい事件だったと思います。

この発言、ちょうど保育園落ちた、日本死ね時期が近いこともありとても話題になりましたね。


私はといういうと、ハイヒール・リンゴさんと同意見です。


リンゴさんは、

『惜しい!「女性とって最も大切なこと」じゃなく「とっても大切なこと」ならわかった。2人以上産むことは「キャリアを積むこと以上に価値がある」じゃなく、「同じように価値がある」なら成立する。』

とのコメント(一部割愛)をされています。


そうなんです。

単純計算で夫婦は男女一人ずつですから(夫婦でなくてもいいんですけどね)、2人以上産まないと人口が維持できません。


人口維持は横に置いておいても、子供のいる日々はやはり楽しい。


一方、山口智子さんの子を産み育てない人生も話題になっていますが、私はそちらを否定するつもりもありません。子供を産み育てるか否かは個人の自由です。


しかし、この校長が言うように、子供を産むことはとても価値があることは間違いないだろうし、産まない選択をした山口さんも価値がないなんて言っているわけではない。「私は産まなかった」という「私は」がきちんと含まれている。


価値があるけれど、やっぱり「最も大切なこと」かどうかは人によって異なるし、「キャリアを積むこと以上に価値がある」とは限らない。


だから、校長の発言に対しては「完全否定」ではなく「一部否定」なのが私の立場。

当然この時代、こんなことを心の中にとどめておかずに口に出してしまうのは、感覚がずれていて擁護はできないが。


そしてそれをリンゴさんは「惜しい!」と一言で表現していて、前後の文脈の補足で「惜しい」のニュアンスも伝えるとは、さすがベテランの芸人さん!と妙に尊敬の念を抱いたのであります。


子供を産む産まない選択が、自分の生き方の選択によるものだったらいいけれど、2人ほしいけど経済的に無理、働きながら2人は無理、っていう人が増えているのは悲しい社会ですね・・・・。


‟女性の視点でリアルに描いた 世界初のマタニティ・ドラマ”

公式サイトにこううたわれれている、2011年フランス映画 『理想の出産』


今更ですが夏休みを利用してHuluで見ました。 

フランス映画というとシュールな印象。私の感性が乏しいのでしょう。

アメリにしてもなんだかよくわからない。


この「理想の出産」の表現も、やはり私からしたらシュールな創り。

しかし、彼女の気持ち、パートナーと衝突するきっかけ等々は理解でき、かつ共感できるところが多々ありました。


不思議なのと意外だったのは舞台がフランスだということ。


映画の中でこのカップルは籍を入れていないパートナーである。

これは私たちの環境とは大きく違う。

でもそんなことは周知の事実。フランスだもんね、の一言のみ。

それ以上でもそれ以下でもない。



何が違和感かというと、私のイメージではフランスは男女平等で、社会の制度も整っているし、家事や育児は分担していて当たり前。男性の意識だって日本よりずーっとずーっと高いはず!!

なのに映画の中では、私たち日本人女性が抱えている日常の悩みや葛藤と同じだってこと。


なにゆえ????

これがフランスではなく、フィンランドカップルだと違うのか??

興味深い。


母乳で育てるべき。抱っこひもを使うべき。新米ママたちを苦しめる、○○すべきマニュアル。

煙たがっているのを知ってか知らずか、お母さんに平気でヘルプ要請するパートナー。

戦うゲームをやりながら子守する姿を見て、怒り心頭のママ。

そしてなぜママが怒っているのか理解できないパートナー。


なぜだ??

なぜ東京下町の庶民どもの家庭で起きていることが、華麗なおフランスでも起きているのだ???



日本でも同じテーマで映画を制作してみてほしいですね。

自叙伝を書いて売り込もうかしら。


外国の人々はこう思うかも。

なぜだ??

おしんのように我慢強いはずの日本女性でも、旦那に不平不満を言い怒りをあらわにするのか??

(はい、しますとも。カンニング竹山さんに負けじとキレていますよ)


これからお子さんを迎えるカップルには、ぜひ見てみてほしい映画です。