力が弱くなっていることは、自覚もしていたし、
診察の評価でわかっていたんだけどね。
こうやってキーボードを打つのも、家事も
特に不自由を感じていないから、
大した事ない。気のせい。
くらいに考えていたんだよね。
だから、診察の評価の低さに納得いかなかった。
でもね。
昨日、しゅうと腕相撲、指相撲をしたときに、ハッとした。
腕相撲は手首を反すことによって、なんとか勝てたけど、
指相撲はぜんぜんダメだった。
しかも、しゅうは腕や手の力が強いほうではないので、
自分で思っている以上に弱くなっているらしい。
指相撲なんて、手を握る力も入りにくかった。
親指なんて、動くけど、相手の親指を押さえ込む力なんてなかった。
旦那様に
『左手の力、弱くなってるの？』
って聞かれて、
『だって、左手だよぉ～。』
って答えたけど、
『そりゃぁ、左手は弱いけど、しゅうには負けないだろう～。』
って言われて、
やっぱりかぁ～
って自覚した。
しかも、タイムリー？に
人差し指と中指が突っ張る。
もしかして、杖が握りにくいと感じるのも、
杖の柄の部分が細くなったからではなくて・・・・・。
あ～ぁ、手ってあまり症状が出ないのが、
私の唯一の長所だったのにぃ～。
がんばれ左手。
これ以上の悪化は困るので。