下書きで止まってたのを、やっと書き終えたのでUP!!



『神経難病交流会』という


行政(市の福祉課だから保健所だか)の主催の会に


参加してみました。




市の広報に参加募集って見かけていたので、


気にはなっていたんだけれど、


交流会=お話し会ってことなのかなぁ?


って思うと、


自分のことも話さなくちゃだし、


まぁ、疑いだし、


ってね。




今回は『体操』ってあってね。


しかも、理学療法士によるって言葉に、


もしかしたら、


リハビリの良い情報を入手したり相談できるのかな?


って思って参加することに。





体操はね、やっぱり体操。


椅子に座ってできる体操。


ラジオ体操の椅子に座ってやるみたいな感じ。


それと、つまづき防止や嚥下障害のための簡単なリハ


みたいなものを教わった。




理学療法士さんはね


保健所の高齢福祉課(?)に所属されている


高齢者にリハを指導している方らしく


ちょっと私が求めていた情報は持ってなさそうだったのと


理学療法士さんとお話する時間はなかった。



こっちが目的だったんだけど、


1時間半の会で体操は30分でした。


まぁ、こんなもんだとは思っていたけれどね。




でもね、


会には難病担当の保険士さん(だったかなぁ?)が2名同席され、


会の初めに、


『この会に、何か目的のようなものを持って参加されて、

 聞きたいこととか、相談したいことがある方はいらっしゃいますか?』


って聞かれたので、


リハビリのことを思い切って聞いてみたの。




参加者の年齢が高いせいか、


疾患の問題なのか、


リハビリをしている方もほとんどいなかったし、


興味のある方もいなかった。




そんな中、1人、私よりお若い方が、


多分通われている病院のことだと思うのだけれど、


リハビリ施設や病院の話をしてくださった。




でも、リハビリ施設は、


生活をするのに最低限必要な動作を身につけるためのリハビリ


と言う感じの施設だった。


もう一つは整形外科のリハビリなので、


私の期待するのとは違いそうだった。




保険士さんの話だと、


介護保険が導入されてから、


リハビリは高齢者向けの方に引っ張られてしまって、


若い人向けのリハビリは非常に難しい状況なんだって。


しかも、神経となると、更に難しくなるらしい。


予想通りだったけど、


やっぱり断念するしかないのかなぁ?って思うと、


ちょっと悲しかった。



つづく。