ただの風邪だと思っていた火曜日。
解熱剤のお陰で13日(水)は夕方まで平熱で調子が良かった。
夕方になり38度、夜中には39度を超えて、再度、解熱剤を服用。
14日(木)の朝は、解熱剤のお陰で36.5度と熱は下がるものの、
お昼にはまた38度を超えてきた。
最初に受診した内科は午後は休診。
そのため、小児科を受診した。(初めての病院)
小児科医師
『良い薬が出てますよ~。
でも、熱が下がらないところを診ると、抗生剤が合ってないね。
マイコプラズマの可能性もあるから、抗生剤を変えましょう。
これで、熱が下がらなかったら、もっと違う病気が考えられるので、
精密な検査が必要です。』
マイコプラズマ???
肺炎ですよねぇ~。(怖)
確かに咳がひどくて、夜中も何度か起きるし・・・・。
で、処方箋は次のように変更になった。
内科の処方 小児科の処方
フロモックス ジスロマック
ポララミン ムコブロチン
ムコダイン ムコダイン
アスベリン
ジスロマック?
初めて聞く抗生剤。
しかも一日一錠、3日のみ服用。
なんて、抗生剤なの?
今の所に引っ越してきてから、
かかり付けの小児科が遠くなって、
耳鼻科にかかっていることが多くて、
そこも3時間待ちの人気病院だから、
今回は内科に変更したんだけれど、それが裏目??
でも、内科の処方はいつも頂くものと同じだった。
だから、簡単に治ると思っていたのに~。
で、小児科の処方の抗生剤が当たって、
14日(金)からは平熱に戻った。
でも、咳はまだ多い。
夜中に起きる事もなくなったし、
熱がないので、月曜日からは学校に行けそう。
年明けに、トンでもない事になってしまったね。
抗生剤一つで、こんなにも変わるなんて・・・。
さて、今回受診した小児科は
怖い医師で有名なので、行った事が無かったのんだけれど、
年配の医師だけに、判断は的確だし、
ヒジョーに分かりやすいし、決して怖くは無かった。
しかも、予防接種の人用の待合室とか、
感染症の人用の待合室とか分かれていて、
使いやすいし、今の家からは比較的近いので、
これからは、この病院もありかなぁ~って。