お昼にS医師が病室に来た。
『足、何か変わりあった？』
どこかで情報を入手してきたのか分からないけど、
昨日、PTのYさんと足にパットをつけたら、
親指がすこ～し動くなった事を説明した。
医学的には
？？？？？
なのか、ちょっと医師の反応は鈍かった。
私とPTのYさんはすっごい興奮
したのに・・。
でも、
動かすようにしていることは良いことだ
と、言う事は共感しているようだった。
で、なんだか分からないが、雑談に花が咲き・・・。
医師と患者じゃなくて、同世代の友達みたいで、良いのか？
『明日はK大学病院の外来だから来ないけど、
気をつけて外泊してくるように』
と指導を受けて、雑談終了。
リハビリでは、人差し指の付け根、土踏まずに
パットを入れて調整してみた。
人差し指の付け根には親指が動くように、
土踏まずには足の小指側に加重できるようにするため。
それから、リハビリからの部屋への戻りに、
PTのYさんと一緒に、
リハビリ室の外のスロープや階段を使ってみた。
これは随分とリハビリに良い。
自由な時間を使って、自主トレに活用したい。
さぁ、明日は早速、外での自主トレだぁ～。