ミラージュでソロランでダイヤⅣに到達したはいいですが圧倒的ファイト力不足のために日々泣きながらカジュアルで万キルたちと戦っているももちくです
こんばんわ!
味方が延々安置際で戦ってリング死してどうやっても今シーズンのランクマで盛れないというひとが続出しております
つか、それも当たり前なんですよね
リング2のダメージがデカくなったのが問題じゃないんですよ
人間の心理的影響を利用した公式の嫌がらせがこもってるんですよね
ではシーズン17からシーズン18でのリングの変更点を今更ながらもう一度、確認してみましょう
リングサイズの変更
- リング1の半径がマップごとに10%拡大し、リング1の表面積が20%拡大
- その他のリングサイズは変更なし
リングダメージの変更
- リング2のダメージが1回につき3から4に増加
- リング4のダメージが1回につき20から15に引き下げ
タイミングの変更
- ラウンド1
- 縮小までの時間を90秒から75秒に短縮
- 小さなマップの縮小速度を167から160に引き下げ
- 大きなマップで縮小速度を約180から165に引き下げ
- 各マップの縮小時間を約260秒に統一
- ラウンド2
- 縮小までの時間を165秒から120秒に短縮
- 縮小速度を160から140に引き下げ
- 各マップの縮小時間を約25秒増加
- ラウンド3
- 縮小までの時間を135秒から90秒に短縮
- ラウンド4
- 縮小までの時間を105秒から90秒に短縮
- 縮小速度を100から85に引き下げ
- 縮小時間を40秒から50秒に増加
- ラウンド5
- 縮小までの時間を90秒から75秒に短縮
- 縮小速度を50から40に引き下げ
- 縮小時間を40秒から50秒に増加
最大マッチ時間が短縮
- 小規模マップ:約19.0分(以前は約21.5分)に短縮
- 大規模マップ:約20.0分(以前は約22.5分)に短縮
この変更点で実はもっともいやらしいのがリング1のリングサイズの変更なんです
リング1のリングサイズ=ラウンド2開始時点のサイズが大きくなったのにリング2・3・4以降のサイズはシーズン17のサイズと同じです
でもその縮小が開始する時間だけは
ラウンド1縮小開始が25秒減って75秒
ラウンド2縮小開始が45秒も減って120秒です
リングに何度も何度も飲み込まれて全滅するたびにラウンド2の開始で安置ぎりぎりに入ってればひとまず安心だと勘違いさせられてしまいます
しかしながらリング1を基準にして10%も半径増やされてるんで、今までのシーズンの中で第2ラウンド収縮開始から第3ラウンド安置内までの移動距離が1番長いんです
しかもさらにリングの収縮スピードが25秒遅くされているために、これ案外のんびり走っていけるからもうちょい戦闘しててもいけるだろうって思わされてしまうんです
リング1の収縮開始がはやすぎるために第2ラウンド開始時点で安置際に入って一旦ホッとする
んじゃリング1の安置にも入ったしそこらへんに漁夫でも行こうかなって思った時点で詰み完了です
1試合の全体のマッチ時間自体が2分30秒も短くなってるんですよ
それはあたまでわかっているでしょう
でも実際に試合してみるとリングゆっくりうごいてるなーまだまだ余裕あるなーって大多数が勘違いするんですよ
なので第3ラウンドの安置内じゃなくて、そこからはずれてる第2ラウンドの安置でそこらじゅうで戦闘が起きるんです
そこにプラスで戦闘が泥沼化するように内部レートが割りとまともに機能してることで1戦闘がなかなか決着つきません
そんななか泥沼の漁夫連続の戦闘に巻き込まれたらリングで死ぬのは当然なんですよ
漁夫さばいても無意味レベルです
なんかしたり顔の勘違いしてるハイドしてるだけでマスターなれる今シーズンはランクマの価値なんか無いと有名配信者の言葉を鵜呑みにしているアホが大量にいますけど、そもそもそこから勘違いしてます
シーズン18でLPを盛る方法は部隊数が10以下になるまでファイトをしてはいけないじゃないです
ここが根本的に間違ってます
第2ラウンド開始時点で第3ラウンドの安置の収束場所の予想を外した時点で実は詰み一歩手前です
第3ラウンドの安置の収束場所を読み間違えたら一切の戦闘を回避してでも次の安置内に向かわないと基本詰みに向かって一直線です、今シーズンは
そしてそれがわかっているプレイヤーはすでに良い場所を確保しています
そいつらをぶっとばして無理やりどかすためのファイト力が絶対に必要になります
なのにそれに気づいてないというか第1ラウンド収縮時間までの時間の短さと第2ラウンド開始時点の大きすぎる安置のサイズゆえに第2ラウンド開始時点で安置際に居てしまうことが大問題なんです
気の緩みによって第2ラウンドではそこらじゅうで戦闘が行われてるのは周知の事実です
まともな思考を維持できてるプレイヤーは常に痛くなりすぎた第2ラウンド収縮のリングダメージを気にしつつ、味方の肉回復の数考慮しながらめちゃくちゃ遠い第3ラウンドの安置内までのルート選択をせまられるんです
もちろんファイトも必要なら必ず行なう意思を持ってです
味方の弱さとか敵の強さとか本当はどうでもいいです
常に最適と思われるルートの選択を第2ラウンド開始時点で決めておかなきゃならんのです
しかも第4ラウンド開始の安置がずれたらまたもルート思考をしなければなりません
大多数のプレイヤーはそんなこと考えてませんってか、なんでリングに飲み込まれてしまうんだろう?と悩むだけです
悩んだところで答えは彼らに導き出すことはできません
そいうことを導き出せてさらにはちゃんとファイト力を持ってるひとだけが順調にLPを盛れるのシーズン18です
内部レートが高いとかただの言い訳です
シーズン18はバカか賢いかだけです
大多数のプレイヤーはエンジョイ勢なので残り26日くらいになってもマスターだけでなくダイヤも人口が少なすぎるのは当然なだけです