本日、清瀬は『成人式』で街は華やかです^^

2018年1月7日 日曜日 11時から「清瀬けやきホール」で成人記念式典が催されました。

去年も今年も晴天の下で、晴れ姿の若者が華やかに晴れやかに行き来していました。

第一次ベビーブーム世代の昭和24年生まれの方が、20歳を迎えた昭和45年成人人口が246万人。

平成9年生まれの方が、20歳を迎えた今年、平成30年成人人口が123万人で昨年とほぼ同
数だということです。

48年前の成人人口のピーク時に比べて、ちょうど半数になったんですね。




 

日本は世界で最も少子高齢化が進んだ国で、 近年の急激な高齢化は「平均余命の延びによる高齢人口の増加」

と「少子化の進行による若年人口の減少」の2つが重なった結果であり、数年後には3人に1人が65歳以上の

「超・高齢者大国」となると言われています。

逆ピラミッド型の人口構成となり、さらに全体人口が縮小し、さらに労働人口・出産年齢人口が減り、社会保障費、

医療費等が増大し、空家が増え、地方は過疎化がさらに進み。。。。。 負のスパイラルを突き進む。。。

1,080兆円の世界一の借金大国日本はどうなっていくんでしょうか?

 

これからの若い人達に大いに期待します!

成人、おめでとう!