スリランカ日記② オイル工場に行ってきました

こんにちは！

今日は、皆さんがいつも、もみの気ハウスで使ってくださってる＂薬草オイル＂の工場見学のリポートさせて頂きます( ´ ▽ ` )ﾉ

＂薬草オイル＂でお馴染みのあの独特な匂いのオイルは、スリランカの工場で、様々なハーブをオイルで煮込んで作られている、アーユルヴェーダのオイルです。

工程は全て手作業。

丁寧に、時間をかけて作られていました。

こちらが昔から使われている建物。

最近はオイル売れ行きが良いらしく（お陰様で、もみの気でも結構売れてますしね！）、最近新しい建物を増設し、主にそちらで作業されているそうです。

こちらは昔からの工場での作業の様子です。煮込む前の下ごしらえも、手間を惜しまず。

こちらは新しい方の工場のサプリメントの工程。練ってこねて選別してパッケージするのは全部人の仕事でした。

オイルの工程もご紹介します。

こちらはお馴染みアシュワガンダ！

ハーブをオイルで煮込んでいます。

釜戸の火も薪をくべての手作業でした。

ナーラヤナ

ピンダ

あの＂薬草のオイル＂は、文字通り、人の手で作られているオイルでした！

オイル工場の社長さんと我らが奥山社長。

何と無く、雰囲気の似ている二人、エネルギッシュコンビでした(^^)

工場見学の後は直営のアーユルヴェーダオイルショップに行きました。

地元の方が利用するお店のようで、ドクターに処方されているアーユルヴェーダオイルの、空になった瓶を自分で持ってきて、瓶半分だけ入れて買っていかれました。

あのオイルは、地元の人にとっても貴重なんですね。

以上、スリランカより、アーユルヴェーダオイル工場のリポートでした！

ふじもり