アーユルヴェーダーとは「生命の科学」と言う意味で、古くからインド、スリランカで行なわれてきた伝統医学です。

最近は西洋医学の代替手段として世界保険機構(WHO)からの認定を受け、予防医学として大変注目されています


今回は古い歴史のあるアーユルヴェーダーをもみの気ハウスが取り入れることになった歴史をお話します。


もみの気ハウスは20年ほど前に板橋区大山にてマッサージ店を開業しました。

社長の奥山が友人と訪れたスリランカで、自身のしているマッサージに何か活かせるものはないだろうか?と探し当てたのが「アーユルヴェーダーのオイル」と「ハーブボール」でした。

探究心が旺盛な奥山は、オイルの作り方、保存方法など全てを見て周り、現地スタッフを雇い「質のいい純度の高いオイル」と「ハーブボール」を送らせ、日本のマッサージに取り入れました。

現地スタッフを置くことで、スピーディーで細かな対応が出来ます。(例えば、「アーユルヴェーダーオイルは日本で定期的に匂いや不純物などをチェックして、何かあればすぐに現地スタッフに問い合わせ、現地スタッフが工場に確認できます。

ハーブボール」においては、日本のマッサージに適するよう、現地スタッフがハーブを細かく細かく粉砕して作っているので、ただ当てて温めるだけでなく、ハーブボール自体でマッサージができ、身体の芯まで成分が届きます。)

このような経緯を経て、全身オイルマッサージ、足ツボマッサージ、ハンドマッサージ、お腹のマッサージ、ヘッドマッサージと全身どこにでもアーユルヴェーダーオイルハーブボールを用いたマッサージができるようになりまいた。

また、日本のスタッフがスリランカに研修に行き、アーユルヴェーダーについてドクターから講義を受け資格を取得し、オイルやハーブボールの作り方も学んできます。

今では、ハーブティーやカレー、サプリメントなど食するものも取り入れ、身体の中から外から健康をサポートできるようになりました笑

次回から数回に渡り、安心安全な純度の高いアーユルヴェーダーオイル心のこもった手作りのハーブボールを使ったマッサージをご紹介していきます。

もみの気ハウス大山店  リラクゼーションサロン(メンズ可)

板橋区大山町25-3  03-5995-5601

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