先日の日本ゲーム大賞にてロマサガ2Rが優秀賞を受賞しましたね。おめでとうございます!
サガシリーズが広い層にプレイしてもらえるきっかけにもなるので嬉しいですね。
少し前にサラマンシングにおける対幻影ワグナス動画をアップしましたが、あれからパーティ構成の再検討を行いました。
ダメージ計算やアビリティ構成をあれこれ考え、以下の構成が個人的な結論パとなりました。
このメンツを見ると物理キャラで固められていることが分かります。
つまり、可能な限り物理で押すパーティ構成です。
この構成は術無しで幻影ワグナスを撃破した攻略法を参考にしています。
コンセプトは4ターン目も5連携ごり押し→ワグナスの攻撃で地相変化(弱)→50,000回復されても削り切る、といった感じです。
3ターン目までにベイダーが無月散水か無明剣を1度でも決める必要がありますが、決まった時の総ダメージ量は205万を超えます。
また、クリティカルが決まる等、様々なケースで強地相回復1回分のダメージ量も確保できます。
10時間程度テストプレイを続けた結果、3回勝利しています。
これが少ないかどうかは人によりますが、数日戦っても勝てないケースもあるのでかなりマシな方だと思います。
では解説を・・・
・パーティ構成の前提「連携時のダメージ乱数補正」
このことに関して言及している方が見つからなかったので、もしかすると初出情報かもしれません。
恐らく連携時にダメージの下限へ+16%の補正がかかっているようです。
連携ダメージの計算時に下の値をなかなかとらないと思っていたのですが、器用さの値に+8するとダメージが合うんですよね。
器用さ+8というのはあくまでダメージ乱数にのみ適用される値で、器用さ依存技の威力には一切関わりません。
このことから、ダメージ計算において安定したカンストダメージを出せるステータス値に変化が出ます。
今回紹介するパーティは、この仕組みに基づいています。
・富岳八景は1ターン目に1度だけ
1ターン目の非連携参加者のダメージを伸ばすために、ある程度火力を出せるキャラが富岳八景を使用します。
行動順等も考慮すると、最終皇帝を以下の装備・アビリティ構成にするとダメージ量や立ち回り的にも効率的です。
最終皇帝は1ターン目に地相補助ありで富岳八景を使用したあとは、無月散水を使用し続けます。
1ターン目の弱地相富岳八景のダメージ量は以下の通り。
下振れしても最低限の火力は保証されます。
弱地相富岳八景:63,251~84,249 期待値:73,750
行動速度21は陣形補正によって20になります。
1ターン目にワグナスに先行しつつ、全体で4番目に行動する値としてはこのあたりが最適です。
・地相変化役はベイダー
これまで地相変化役は術の火力が十分あるキャラを選んでいましたが、物理で高火力技を一発当てるだけでダメージ期待値が変わるんですよね。
もし一度でも弱点補正ありで無月散水を当てることができれば、術師がファイアストームを放つだけよりもダメージ期待値が上回ります。
こちらが光属性技を使わなければ、意外と無月散水を使用するチャンスはあります。
もし地相変化が続く場合は、3ターン目のラストに無明剣で地相変化を決める必要があります。
ですが、それまでにハンニバルのクリティカルと上振れ富岳の合計値次第で、最悪ファイアストームx3回でもどうにかなります。
弱地相回復が1回発動してもギリギリ削りきれます。
ちなみに、ベイダーはホーリーオーダー・男のベネディクトと交換可能です(ポールやバランタインは×)。
ファイアストームを2回以上使用するケースだと、ベイダーよりも合計ダメージ期待値がわずかに上がります。
その時のアビリティ構成は、ベイダーのハイドスタンス枠がダメージコンバーターになります。
ハイドスタンスは↓で紹介するハンニバルにでもあげてください。
・そのほかのパーティ構成
まずフヨウ。
常に連携ウォータームーンでカンストダメージを出します。
ウォータームーンの魔力-5は光の壁Lv.2とライトボールの火力低下にもつながります。
本パーティ構成の場合、地相補助なしの光の壁+ライトボール2回分を乱数で耐えます。
流石に強地相ライトボールは1回耐えるのが限界ですが、虹の水環・改無しでも耐久力がある程度確保されます。
計算式上はカンスト率が不安定ですが、上記の乱数補正により常にカンストします。
次にソウジ。
実は以下の構成だと火力が微妙に足りません。
ソウジは常に無月散水を放ちますが、ダメージは以下のような感じ。
無月散水:98,623~110,249 期待値:104,436(上限切り捨て99,999)
カンスト率は約88%なので、ギリ許容範囲です。
全基礎能力+1をポーカーフェイスに変更して頭装備をマイティヘルム・改にするとカンストします。
ただし、行動順の安定感が無くなるので、私は全基礎能力+1を推します。
最後にハンニバル。
ハンニバルはダメージコンバーター役も兼ねているので盾は外しています。
水鏡の盾を装備しても良いかもしれませんが、ライトボールはガードできませんし、行動速度はベイダーのことを考えるとこのぐらいがちょうど良いです。
・陣形について
陣形はお馴染み鳳天舞の陣。
ハイドスタンスと狙われ率ダウンを付けているので、中央の狙われ率は結構高いです。
前衛はベイダーと最終皇帝、中央はフヨウ、後衛はハンニバルとソウジです。
狙われ率はフヨウ約82%、ベイダー0%、残りはそれぞれ約6%という感じです。
以上がサラマンシングの対幻影ワグナス結論パとなります。
このパーティ構成の強みは火力だけでなく、生存率の高さも売りです。
加えて、ここでは書ききれませんが、様々な状況から勝ち筋を作り出すことが可能です。
状況次第では、1ターン目の地相変化に失敗しても、ダメージを無理矢理稼いで勝ち筋を作り出すこともできます。
さらに、強回復(80,000)が発動しても削り切れたケースもあります。
ただ、ここまでガチガチに構成していなくともあっさり勝てる場合もあるのも事実です。
かなり運要素の強い相手ですが、どうしても勝てない方は参考にしてみてください。
このパーティでの動画は上げませんが、現在別の動画を準備しています・・・
(以下2025/09/28追記)
ということで、動画を上げました。
コッペリアを組み込んでワグナス撃破を達成しましたw
基本的な立ち回りはこの記事で紹介しているパーティと同様です。
全体のアビリティ構成をコッペリアの最適化に合わせて少しいじっています。
このパーティのコッペリアの立ち回りは、本来最終皇帝が担っていました。
もちろん皇帝のダメージ量の方が上です。
この記事のパーティの立ち回りは、本動画を参考にしていただければと思います。










