「竹串を入れたもれ・・・」
4月28日(土)
宮島竹串回収の守 『平のあげもみ公』 任官です
その名の通り宮島島内での竹串を回収する役目を担っています。
かねてより企画していた 『平のあげもみ』
この4月28日に本店紅葉堂前にてデビューしています。
宮島竹串回収箱の上に座して竹串回収を見守っています。
やはりただ屑かごにポイっとすてるだけじゃ面白くない。
平安の雅を感じさせるたたずまいは手にある竹串をついつい回収箱に入れたくなってしまいます。
制作のきっかけは前任の揚げもみじキャラクタードット君の転倒による破損の修理を依頼した方にイメージを伝えたところメールにていただいたのが一番上のイラスト!
あまりの完成度に感激を覚え立体にすることを決意しました。
そして出来てきたのがこれです。
はやくも多くのお客様から一緒に記念撮影をされ、宮島観光の思い出の一枚になっています。
さぁGWは宮島へ!
あつあつの揚げもみじをおひとつ食べられて、竹串はこの竹串回収箱へ返却、お友達、家族と一枚の写真をどうぞ。
店内にて美味しいお茶を用意して皆様のお越しを『平のあげもみ公』がお待ちしております。
宮島銘菓もみじまんじゅう 揚げもみじの紅葉堂
本日のトホホ・・・・からの元気!!
本日は荒れ模様でお客様も少ないだろうと抱えている平の・・・・の案件で広島市天満へ。
船は午前中動いてたんで安心して宮島をでてJR鉄道へ乗ろうとしたら一分遅く乗れずに発車。
次が12分後だったのでま、いいかと思ったらこれが大間違い!!!
その後いつ動くかわからん電車を約1時間30分待つことになりました。原因は大荒れ天気。
後一分早く歩いて先のに乗ってたら・・・・・・・少しの違いが多いな違いになりました。
平の・・・・あ・・・のほうはすこぶるすこぶるイイ!感じでデビューが楽しみです。
宮島銘菓もみじまんじゅう 揚げもみじの紅葉堂
広島駅前物産展
3月3日、4日にJR広島駅前噴水前広場にて物産展がありました。先日のブログに記したとおり紅葉堂も出展してきました。
二日目はあいにくの雨でしたが、それでも多くのお客様に揚げたて『揚げもみじ』を召し上がっていただきました。
他にも宮島漁協さんによる焼きガキの実演販売など大変にぎやかな2日間が終了しました。
多くのお客様にお喜び頂きましてお店として感謝の気持ちでいっぱいです。
竹串回収箱として揚げもみじキャラクターのドット君も大活躍でした。
そして実はもうすぐドット君にもある変化があります。それは今広島と言えば そう、平の・・・・・・
またまた回収役として大活躍してくれると思います。そのデビューはもうすぐです
これからも一つのお店としてお客様に喜んで頂けるように日々を積み重ねていきたいと思います。
宮島銘菓もみじまんじゅう 揚げもみじの紅葉堂
出展
今年の初の更新となります。
来月3月3日、4日の両日午前10時よりJR広島駅噴水前広場に 宮島・大野物産展の一つとして紅葉堂の揚げもみじ出展します。噴水前にて殻付き焼きガキ、カキフライなどとともにあつあつの揚げもみじを実演販売いたします。
この物産展は今年で3回目になり、宮島・大野の漁協が美味しく新鮮な海産物をPRする主旨で行われる大変盛況な催しです。お声をかけていただきまして出展させていただきます。
紅葉堂ではこれまで宮島の外で販売することはほぼありませんでしたが、各方から揚げもみじ実演販売のご要望をたくさん頂きまして可能な限りですが出展して、宮島のPRをお手伝いしていきたいと思います。
先月の事ですが、北は北海道札幌の大丸松坂屋で第9回全国うまいもの催事が行われそちらにも出展してきました。全国の美味しいもの、聞いたことのある有名なお店から、大丸のバイヤー様が全国をまわられて見つけた新しいうまいもの、たくさんのお店が来ていました。その数約60店。紅葉堂もその一つとして出展させていただき、札幌のお客様から 「修学旅行にいったときにたべたよ~美味しかった。ここで食べられるとは。」 「来月広島、宮島に旅行に行くんだ~。」とお声をかけていただきました。10日間という日程でしたが、本当にたくさんのお客様に食べていただき、また宮島に来られたことなどお声を頂き、楽しく仕事をすることが出来ました。
旅行がお手軽な時代になったとはいえ、やはり楽しくも大変な行事。たった一度しか宮島に来られないお客様がほとんどだと思います。
そういったお客様に「宮島に行って良かった、もう一度宮島に行きたいね。」と言って頂けるように。
また、「今度の旅行は宮島にしてみよう!」そういって選んで頂けるような宮島であるため、一つのお店として出来ることをこれからも日々積み重ねていきたいと思います。
宮島銘菓もみじまんじゅう 揚げもみじの紅葉堂
今年も
明日は大晦日。
例年宮島の神事である鎮火祭に出る。
12月中に自分たちで作成した4メートルの
大たいまつ20人程で担ぎお昼のお練りから夕刻の鎮火祭本番まで大酒を飲みながら大声を張りながら。
祭りの後睡眠もそこそこに除夜の鐘を聞きながら、その年初めのお客様を迎える。
宮島銘菓もみじまんじゅう 揚げもみじの紅葉堂