前回の受診で子宮内にしこり?のようなものが見えるとのことで
名医の先生に再度詳しく調べてもらえることに
ついでに着床不全の検査もお願いしました
普段通り呼ばれて内診台に乗るまでは良かった
が、
初めての検査で不安で緊張していたせいか
い、痛い‼️
基本ビビリで痛がりな私
名医って聞いていたからどんな気難しい先生かと思っていたけど、優しい先生で良かった😭
優しく励ましながら検査してくれました
検査後、先生からのお話が
結果が出るのはまだ先だけど、
とりあえずピル飲んで移植に向かいましょう!
と
ピルを飲むってことは今までの反対の(乳がん治療では女性ホルモンを止める薬を飲んでいました)ことをするってこと
不安が無い訳じゃないけど
冷凍庫で待っててくれてるタマゴちゃんを
一度はお腹に戻してあげたいって
悩んで決めたことだから
漸く一歩先に進めて本当にホッとしました
- 前ページ
- 次ページ
10月
クリニックへ電話予約
前回行った時は保険診療が始まったばかりでクリニックは大混乱10時に行って何と呼ばれたのは14時過ぎ、精魂尽き果てた先生に思わず『先生お大事に、、、』何て言ってしまった程だったけど、
落ち着いたのか、今回は通常の1時間待ちくらいで内診室へ
先生 ノルバデックス使ってました?
私 はい、乳がんの治療で使ってました
先生
んーとね、4月の段階では綺麗だったんだけどね、ちょっとシコリが見えるみたいなんだよね
ノルバデックス使ってたって人はほとんどの人が出来るんだけど、これ固くて固くて取れないんだよね
一回だけ無理矢理取ったことあるけど
別の日に名医の先生が来るから、子宮鏡で診て貰おうか
あと、今凍結してある卵ね、あんまりグレードが良くないから、期待はあまり出来ないかも
私 、、、わかりました
(先生の話し方は丁寧で、↑の会話だけだとそっけなく感じるかもしれませんが、優しい先生です)
今度こそチャレンジ出来るって思ったのに、やっぱり上手くいかない、、、
半分呆然として家に帰ると涙が込み上げてきました
4月
電話で事情を話すと、院長先生のいる時間に診ていただけることになり、予約して診察へ
ただやはり、乳がんの主治医からの紹介状が欲しいとのことだったので
主治医に電話、2週間くらいで用意してもらえました
主治医からは、前回の診察の時にチャレンジの2カ月前からノルバデックスの服用をやめること
との指示がありましたが、それ以外には特に注意などはありませんでした
久々のクリニックは、何だか緊張💦
他の方に、『子宮の状態も診てもらっておいたほうがいいよ』と教えてもらったので、内診もお願いしました
先生
大変だったんですねぇ
とりあえず、子宮の状態は大丈夫
乳がんの治療(ホルモン治療の意味)はしなくていいの?
私
出来るなら両方したいけど、年齢的なものもあるので、、、
先生
んーまぁ、主治医からオッケー出てるからね、こちらはいつでも良いよ
今後はどうする?ホルモン補充して採卵チャレンジしてみても良いけど、可能性は高くないから、期間決めてやるとかした方がいいかも
私
いや、これが最後のチャレンジにします
先生
じゃあ、日にち決めたら連絡して下さい
子宮の状態は大丈夫だったのでホッとしたけど、
あれ?抗がん剤でダメージ受けてても採卵の可能性ってゼロじゃないんだ⁇
というのが意外でした
あと、採血でも診察でもみなさんやっぱり気の毒そうな顔で見て来るお気遣いは有難いけど、変に気遣われると何だか涙が出そうになってしまうので、
普段通ってる病院みたいに『ごめんねー朝っぱらから針刺してー、患者さんもやってらんないよねー』何て普通に接してくれた方がありがたいな、
なんてワガママだけど思ってしまった