代理母サラちゃんに

託された3匹の子猫。

 

27日、1匹が 息を引き取りました。

 

              (カランコエをお供え)

 

前日には兄弟と思われる

赤ちゃんニャンコがさらに

2匹発見されていました。

 

サラちゃんは もう6匹の子猫に

お乳を与えていて、

これ以上負担をかけられません。

 

この現場で連携している団体のMさんと

メンバーの方、個人活動家のNさんで

なんとかこの2匹を助けようと

走り回りました。

 

でも

新たな代理母を探し当てた

矢先、また1匹が息絶えてしまいました。

 

 

たった数日の命。

何のために生まれてきたのでしょう。

 

そして それに関わった人達の

悲しみ。

 

 

でも今回の出来事が

団体同士の連携を図り 協力しあう

きっかけになったことは大きな収穫です。

 

こんな事は繰り返してはならないと

再確認。

 

 

 

亡くなったチビちゃんを見守るNさんチのこちゃちゃん ☝

 

この こちゃちゃんも赤ちゃんの時
カラスにつままれて片目を潰され
Nさんの庭に落ちていたそうです。
 
その後も猛暑や豪雨の中 ひとりで
生き延びてきたニャンコだそうです。

 

 

Nさん 談

「野良猫は、皆間違いなく
大変な思いをして生きてきてるから
手を差し伸べてあげたいよ。」

 

でも、その時のことをこちゃちゃん

話すと

 

そんな昔の事言うな!って感じで

パンチしてくるそうです(*''ω''*)

 

「過去に捕らわれず、

今を一生懸命生きてるって感じで

猫に教えられてしまうよ。」

 
 
その翌日、さらに また1匹の子猫が
虹の橋を渡りました。。。
 
    (サルスベリの花に囲まれて)
 
 
天使になった3匹。
 
兄妹一緒だから 寂しくないね!
 
 
 

 


にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村

ポチッと応援お願いします♪