初めまして、心を落ち着かせるために、その日思った事を書き溜めていこうと思います。語彙もなければ、文才もないので、読みにくかったら申し訳ないですネガティブ


100人に5人がなるとされる吃音症。

変な時だけ運がいい僕は、小学3年生で吃音症を患いました。

 吃音症になる前までは凄くお調子者で、よく「口から産まれたんじゃないか」と言われるほどに話すことが大好きでした。

 もちろん今でも大好きなのですが、やっぱり少し話すことが怖いです。

 そのおかげで、小、中、高の、三大学生時代は、肩身の狭い青春を過ごしました(笑)

 特に、高校が酷かったので、現実逃避に数少ない友人からお薦めしてもらった「Vtuber」に没頭しました。

 心の底でまだまだ話す事が大好きだった僕は、当然「Vtuberになりたい!」と思うわけです💦

 ですが僕は田舎に住んでいたこともあり、Vtuberの専門学校がある東京にはとても行けませんでした。

 なので、スマホに顔がくっつきそうなくらい必死に近くの専門学校を探して、福岡の声優専門学校に行くことにしました。(一般企業で働ける自信も無かったのもありますが…)

 両親に「絶対に声優になるから!」と、説得して、専門学校に通い始めました。

 初めての一人暮らし。ろくにお手伝いもして居なかったので、自炊は愚か、洗濯物も後回しにしてたまる毎日。両親からの仕送りとお金を使って、新しく出来た友達と外食する日々…バイトをするのを条件に通わせてもらったのに、結局2年間勇気が出ずに逃げて逃げて…飛んだ親不孝だと毎日思うたびに現実逃避に動画を見て、やらないといけない事から逃げてきました。

 もはや吃音症関係ないですね💦ただただ怠惰なだけです。

 オーディションは出来るのに、バイトをする勇気が出ない。きっと責任が問われるからでしょう。炭治郎に酷く怒られると思います。

 何かあるたびに吃音症を言い訳に、逃げてきた人生。しかし、幸いな事にまだ20歳。ここで変わらないでいつ変わるんだ。今年の正月に決めた抱負「挑戦」これを肝に銘じて、これから少しづつ、化け物から人間の生活に復帰しようと思います。

 良ければ見守ってくださいおねがい