どうもこんにちは、マムです。

 

 

 

 

ブログを読んでいると、マムさんは影分身できるのでは、、?と思います。時間の使い方や生活の工夫も、いつか機会があれば拝読したいです。(それぞれのお子さまのサポートに時間をかけつつ、お仕事と家事をこなし、コツコツ筋トレとブログも継続するスーパー母!)

 

 

 

 

この度このような嬉しいコメント&リクエストを頂いて、木に登ってみようかしら豚という回です。リクエストありがとうございます目がハート

 

 

 

 

本日は特に育児や、自分自身の人生設計のアセスメント管理について、です。

 

 

 

 

 

1日は24時間です。(あたりまえやあんぐり

1日でやれることはやはり限られているので、プライオリティ付けが肝要かと思います。矛盾するようですが、1日を効率よく過ごすために10年後のことを考えながら行動するようにしています。

 

 

 

 

マムはto do listのプライオリティ付けが割と得意な方です。アセスメントの把握、管理ということになるでしょうか。判断が早いので、そういう意味では時間を上手に使えてる面はあるかもです。

 

 

 

 

夫くんに共有するために、スパンで区切って認識しております。そして長期目標を常に意識して動くようにしてます。夫くんは週以上のスパンを記憶することは不可能だと言いきります。できないって簡単に投げすぎじゃなーい?ムカムカ

 

 

 

 

  超長期

 

 

将来的に自分がどうなっていたいか/子供の将来をどうしてあげたらいいか...など、ほぼ目標ですね。

 

 

マムの場合、メインの仕事(海外出張だらけ)を諦めてる状態がずっと続いていますので、これに復帰する。子供たちはマムが1〜2ヶ月いなくても夫くんと協力してハッピーに過ごせるようになる、というのが10年以内の将来的目標です。

 

 

ダイエット&筋トレもまさにこの超長期を考えたときに健康と体力!!体力いるやん!!ってなりました泣き笑い

 

 

 

 

  やや長期

 

超長期計画に対して数年単位で取り組んでいくこと。

 

マムの場合、復帰の際に協力を仰ぐ必要のある仕事仲間と切れてしまわないように連絡を取ったり、子供たちが早く親離れできるように今は存分な愛情を注ぐこと、自立/自律へ向けての機能訓練を折々やっていくこと、になるでしょうか。夫くんの訓練が結構必要そうで、すごく嫌だったりムカつきます泣き笑い

 

 

 

  1年ごと

 

マムが今継続している仕事は大学で教職がメインなので、やはり1年単位ですし、子供たちも、保育園/幼稚園/小学校と、やはり年ごとに活動目標が設定される生活なので、ここからはかなり具体的になってきます。

 

 

それぞれが帰属している団体先でうまくやれるように具体的な課題がある場合はそれを洗い出し、1年で何をどこまで遂行できるか、そのためには月や週に割り振るとどれくらいのペースで何をすればいいか、考えます。

 

 

数年単位での目標値と、毎日/毎週/毎月での割り振りとのバランスを見て年間目標を立てています。

 

 

 

  3ヶ月ごと

 

何か新しいことを試してみて、結果がどうだったか、継続するかやめるか、というのを見るのに自分の中で定めているスパンは3ヶ月です。年次目標に対して、効果がないな、というのは大体3ヶ月で判断してます。このスパン設定はお子さんや親御さんの個別の性格にもよると思います。気の早い人なら1ヶ月で区切るかもだし、のんびり様子をみたい人は半年スパンかもだし。

 

マム家の場合は3ヶ月が適正です。

 

 

 

  1ヶ月ごと

 

主に体調面での管理が1ヶ月ごとのスパンになるかと思います。ちゅけぷんやきぃまるの定期通院とも関連してます。体調や発達に対するアプローチの調整などは1ヶ月で評価をし直すようにしています。また1ヶ月ごとの様子から3ヶ月ごとや1年ごとの計画を見直すこともよくあります。

 

 

 

  1週間ごと

 

こうなってくるともうルーチンですよね。上から順に降りてきて大体1週間にこなすべき量が見えているので、習い事も含め、アポイントメントなどを割り振っていく感じです。

 

 

 

 

  1日ごと

 

実際1日ごとは戦争笑。でもこれはどこの母たちもきっとそう。どうしようもない爆笑

だからこそ、長期スパンでの目標を常にどこかに意識はしている感じですびっくりマーク

 

 

食器洗いはシンクにためておいて、食洗機を1日1回、回す、洗濯はドラム式に乾燥まで一気にやってもらう、夫のお昼ご飯は宅食のナッシュにしてもらう。

 

nosh(ナッシュ)

 

 

できうる限り家事を簡略化するようにしてます。しつこいようですが、特に夫の世話凝視本来大人なので、世話を必要としているのがおかしい、むしろ、子供の世話を半分引き受けるべき、と思っています。

 

 

 

 

  緊急事態

 

全ての予定をうっちゃってでも対応せざるを得ない緊急事態ってありますよね。子供が低年齢ほど毎日ほとんど緊急事態じゃぁぁぁぁというのが正直なところです。だって、おしっことかうんちとかもうずっと垂れ流しじゃないですか...赤ちゃんだもの... 。誰かが病気したら次々とうつるし...悲しい

 

 

 

 

マムの場合も実際ちゅけさまの闘病録を、きっとリアタイで書けたらよかったと思うのですが、正直ずっと緊急事態で無理でした。ちゅけさまが3歳になったある日、あ、今年救急車乗ったの1回じゃない?とかそういうことに気づいて爆笑ああ、これはやっと書く時がやってきた、と思いました凝視

 

 

 

ですので、今赤ちゃんを育てている真っ最中の方は、今は緊急事態、しょうがないでいいんです。間違いないです。

 

 

  瞬発力を大切に

 

それでもフッと隙間時間ができたらブログを書くし、読みたい本を読んだり、子供のために何かを作ったり、季節の行事は必ず行うようにしています。それは決して素敵ママだからではなくて、先達たちが季節から感じて今の形になったものを伝承したいと思うからです。

 

 

 

この先子供たちが日本にいるかどうかもわからないし、子供らの代には不要と思ったらしなくていいけど、私は海外で暮らしていた時、その土地その土地の季節の行事を歴史と文化として愛おしく思ったし、自分も日本の行事を知っていてよかったと思うから。

 

 

 

 

偉そうなこと書いたけど、昼寝がしたい日はするし、散歩に行きたくなったら散歩します。時間に余裕がある時は次の日次の日の雑用を先取りして済ませておくと意外と隙間時間も貯金ができるというか。ブログもほとんどが予約投稿です。それを継続可能に放出するのが2日1回の更新ペースです。

 

 

 

 

 

そんな中でも今一番大切にしていることはコミュニケーションの瞬発力です。会いたいと思った時、話がしたいと思った時、自分が動ける状態だったら、あるいは夫が協力してくれたら動けそう、という状態だったら、動いてみる。

 

 

 

ちゅけぷんを授かったときに私は一生障害者の母で、もうどこにもいけない、何もできない、と思ったけれど、そんなことはなかった。きぃまるに発達特性が見つかったときも、また親離れが遠のいた、仕事ができない、と思ったけれど、それをきっかけに教育関係の仕事が増えていき、新たな人脈ができ、人生は豊かになっていってる、と思います。子が親の人生を耕してくれている。

 

 

 

 

 

何か不利な状況のように思えることでもそのことがきっかけで知り合った人、そこからさらに繋がった人、と、動いていればどこかで必ず状況が好転する時が来るものですね。

 

 

 

 

 

けどまあ、2回いうけど、しんどい時はまず昼寝します泣き笑い

 

まあ所詮、この親にしてこの子ありなのかもしれません。笑

 

 

 

あ、あと超長期目標の上に終生目標があって、まあまあいい人生だったな、って思って死ぬというのがあります。なんとなく幸福感とは?という大きなことをいつも薄ぼんやりと思っているので、判断のスピードや方向にブレが少ない気がしてます。

 

 

 

 

お役に立ったら幸いです豚

 

 

 

 

 

下矢印下矢印やっとROOM始めました泣き笑い下矢印下矢印

 

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