ご訪問ありがとうございます。2019年、第三子の長女が生まれる時の妊娠記録です。現在イヤイヤ期真っ盛りの2歳のお嬢になりました。
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新年一発目のマラソン始まりますよー!エントリーお忘れなく。
本日はかいマムの懺悔を聞いてください。
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第三子あーたんを緊急帝王切開で出産した後、また麻酔に失敗して、離床が遅れ腹痛などがありました。
前回の話はこちら↓
けどまあ、日にち薬で、以前に二度も経験していることですし、体質的に母乳は出産直後から吹き出す方でして、おっぱいケアも要らず。年子な上に次男は長いこと入院していたので、赤ちゃんケア(沐浴とかね)は長いこと続いていたので、まだ忘れておらず、病院で新たに学ぶことも特になく。なんなら新人看護師さんをつけるので、沐浴の仕方を教えてあげて、と、言われたりしてました。
重症妊娠悪阻で三ヶ月も入院したせいで、病棟看護師さんたちとは、すっかり気心のしれた顔馴染みでした。皆さん死にそうな状態のマムを覚えていたので、あーたんが無事に生まれたことをとても喜んでくださいました。
とにかく、母子分室のおかげで、いつ休むの?今でしょ!と、比較的快適に過ごしていました。(手術傷は痛いが、それはもう、しゃーなし。)
んでね、マム6人部屋でね。皆さんカーテン閉める派で、あまり交友もなかったんですが、授乳時間が決まってるので、ピンポンパーン、と呼び出されて、ゾロゾロと同じタイミングで部屋を出るので、なんとなくお互い顔見知りにはなっているような。授乳室でお隣になったときにはちょっと世間話はするような感じに。けど、6人部屋の中でお一人だけチャイムがなっても、授乳室に行かない方がいたんです。
マム、次男のときに経験あるのでピン!ときました。
赤ちゃんがNICUに入ってるんだ...。
旦那さんが来てる様子もなく、(NICUの方に来ていて、産科の方には来ていなかっただけかな、と思ってますが。)ずっとカーテンの奥ですすり泣く声が聞こえていて、マムはもう、
あああああああああ、どうしよう、どうしよう、どうしよう
と狼狽えていました。
赤ちゃんがNICUに入っていて、ずっとそばにいることも叶わず、離れている不安は痛いほどわかるんです。他のお母さんが赤ちゃんに直母してるのに、自分だけ搾乳機でおっぱい搾らないといけない辛さも。悲しみや寂しさが倍増するんですよ...。
こ、声をかけたい....。
しかし、赤ちゃんがどんな状態かもわからないし、授乳のタイミングで出ていらっしゃらないので、どんなお顔の方かすらわからない。名前は部屋のネームプレートでわかるけど。
そもそも声をかけられたら、迷惑?迷惑なの?余計なことだったらどうしよう?あああああああああああああ。
と、ぐるっぐるしてました。
(今のマムなら声かけると思います。)
看護師さんに、そっと「あの...A島さんて、赤ちゃんN?」と聞きました。
(NはNICUの略語です。赤ちゃんがNICUに入ったことのない人や医療関係者じゃない人にはわかりにくいので、N?と聞きました。看護師さん達は、次男のことを知っているので、私が病児を出産したこともご存知です。)
「そう。マムさんなら声かけれるよ!!励ましてあげて!」
と、言われたのですが、やっぱり赤ちゃんの状態がわからなくて、もし、もし...助かる見込みがない、という状態だったら?かける言葉を持ってるの?私?と、ブレーキがかかってしまいました。看護師さんには守秘義務があるから、赤ちゃんの病状はもらせません。
1日、2日と決心がつかないうちに、経膣分娩だったA島さんは私より先に退院されてしまいました。
あの時、勇気を出して声をかけれなかった自分を今でも悔やんでいます。
話したいか、話したくないかはA島さんが決めればいいことで、やっぱり、どうしましたか?って一言だけ声をかけるべきだった...と。
以上、本日懺悔でした。
ご静聴ありがとうございました。
新年一発目のマラソン始まります!
予定帝王切開の方、つい最近帝王切開だった方、絶対これ買っておいた方が良いです!!
マムは3回ともこれのLサイズを貼ってケアして、もうあとぜんっぜんわからない。
1回目の先生がビキニが着れるように切る!とかなり下の方を切ってくださったので、実際の写真は載せられないんですが、ひきつれとかなくて、スッと線が残ってくるくらい。
あれ?私切ったっけ??っていうくらいですよ。術後しつこくこれを貼っておけ、と言われて貼っておいたのがよかったのではないかと思ってます。
おすすめ〜
🌀かいマムのかいまわり1月号🌀