こんにちは、かいマムです。
はじめて、スマホでリアタイに記事を書いております。
本日、四谷大塚の全国統一小学生テストですね。長男くんも初トライしております。フォローしてるブロガーさん達も今カフェで待ち時間です、など書いておられて、おぉ、と、感慨深い。長男が高IQ発達障害だとわかってから、我が家で検討し始めたのが中学受験。
いやぁ、長男くん、処理能力、つまり作業的IQが平均値以下でして…。もしここも高かったら総合IQはかなりな数値が出てたのに、と言われましたが、ないもんはないのが事実。
つまり、頭の中でいろーんな事を考えれて、言語IQも高いので、それを人に伝える言葉にすることもできるのですが、いざ、それを記述するとか発表準備するとか、モタモタモタモタ…
しかも、その間に他に強く興味が惹かれることがあると、あれ、ぼく何してたっけ?とかになるんですヨ。
公立中で3年間しかない時間の中で新しい環境になれて、内申向けの活動して、高校受験の準備して、とか現状とてもイメージできない…。
受験業界で働いた経験があるので、日本の受験にまつわるいろんなことが傾向と対策、訓練の積み重ねの上に成り立っていることを知っています。
なので、多分高学年になってから、中受したいと、思ってもうちは間に合わないな…と判断しました。逆に今から準備していることは、中受やーめたっ、となっても無駄にならない事ばかりなので。
今まで特にテスト向けなお勉強は何もしてこなかったので、当面成績はどうでもいいと思ってます。わが家はまず試験的な雰囲気に慣れること、と、母から離れて一人で初めての環境に飛び込むこと、の訓練。
家から2駅ほどの休日のターミナル駅、リュック背負った子どもがいっぱい❗️
みんな場慣れしてる感じで、スタスタ会場に向かっていて、長男は繋いでいた手を離しました。
こくん、と頷いて、会場についたら、バイバイと言って一人で入って行きました。
私にべっっったりで、なんなら時々うっとおしいくらいなのに、予想外にスッと離れて行ったので、あわや私が泣きそうになりましたぁぁ!
時間潰そうと、カフェに行っても、本屋の参考書コーナーに行っても、すごい人で、うわぁ、とんでもない世界に足を踏み入れてしまったのかもなぁ、と思いました💦
現場からは以上です。