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お読みいただいてありがとうございます。こちらは2014年頃、長男が生まれる時の話です。

 

こんにちは、かいマムです。

ベッケンの続きの記事の前に、27w検診の日にもう一つあったことをお話しします。

 

 

 

初診の時に血液検査と共に、簡易的な糖負荷試験を受けたのですが、これがまあまあ、な値で引っかかりまして(なんだかんだ色々あるな、かいマム)滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

この日再検査を受けました。

 

 

 

妊婦さんが全員やる簡易検査は50mg糖負荷検査で、甘いサイダーみたいなのを飲んで、一回血液検査するというものです。これで引っかかった人は再検査で、75mg糖負荷検査となり、朝食を抜いた状態で来院、まず空腹時の血糖をはかります。次にゲロ甘ゲローゲローのサイダーを飲みきり、1時間後2時間後、と採血し血糖を検査するのです。

 

 

 

 

 

このサイダーが簡易の時とは比べ物にならないほど甘くてゲロー

なかなか飲みきれない。

頭痛いくらい甘い、と思った....

 

 

 

 

妊娠糖尿病は妊娠後期限定の糖尿病で、出産すれば元に戻りますが、将来的に糖尿病を発症しやすくなりますので、産後も健康管理に注意が必要です。

 

 

 

成育医療研究センターのリンクを貼っておきますね。

 

 

 

 

妊娠糖尿病になると、食事の管理がめちゃくちゃ大変ですショボーン

 

 

結果はこれを超えると糖尿病判定、という基準値より1mg/dl低い値でギリギリセーフ!!!!でしたニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

 

(※結果は2週間後に聞きました)

 

 

よっしゃ!!!グッド!グッド!グッド!

とガッツポーズとるワタクシでしたが、1mgだからね!?再検査したら引っ掛かる範囲かもしれないからね!?と釘を刺されました。

 

 

 

ワタクシの場合食後血糖がまあまあ高いのもそうなんですが、空腹時血糖が極端に低く、スパイク(激しい落差、グラフ上で棘のような形の曲線ができてしまうので、スパイクというそう)を作ってしまっているのがまずかったそうです。

 

 

 

なので、ちょっとでもお腹減ったな、と感じたらちょこちょこ小まめに食べるように指示されました。食後の急激な血糖値上昇を抑えるために、野菜から食べる、よく噛んで食べる、ヘルシーなメニューを心がける、などは他の妊娠糖尿病と同じだそうです。

 

 

近親者に糖尿病患者がいるかどうかも聞かれました。

 

うちは父が糖尿病で、2014年のこの時は自己インスリン注射をしていました。

 

 

『妊娠を期にこういう検査結果が出るのは、赤ちゃんが未来のお母さんに健康でいてほしい、と前もって教えてくれてるのかもしれないね〜、親孝行だね〜というわけで、じゃ!ガンばって!』と、とてもいいことをやや軽いノリで言われましたデレデレ

 

 

 

 

なんか先生の纏っている雰囲気が、今にもサーフィンかゴルフでも行ってしまいそうな感じの雰囲気なんです笑い泣き笑い泣き(失礼)