こんにちは〜かいマムです。
お読み頂いてありがとうございます。
タイトル通り今日は自分のワクチンのことです。
私のワクチンのスタンスは、打てる人で打ちたい人が打てばいい
です。
打ちたくたって打てない人もいます。
今日は悩みに悩んだ末、モデルナワクチンを打つに至った経緯を書きたいと思います。
ワタクシ、すんごいアレルギー持ちなのです
花粉、ハウスダスト、日光、金属、接触（繊維）、食物オンパレード
そして、こうなった原因は12歳の時に受けた三種混合の予防接種だったんです。12歳まで法定伝染病を一つもやったことがなく、姉が罹っても、罹った人をお見舞いに行っても、免疫最強だったのか、何も罹らなかったんですよね
（今では考えられないですけど、平成始めは誰かが何かに罹ったといえば、もらっといで！なんて時代でした
）
んで12歳、身体がだんだん大人になる時期。
多くの伝染病が、子供のうちは罹患しても発症は軽くて免疫がつくけど、大人になってかかると、症状が激しく、命に関わったり、生殖器に影響の出るものが多いですよね
母親が心配して自費でワクチンを打たせてくれたのですが、ハイ、見事にアナフィラキシーを起こしまして！全身に蕁麻疹が出ること三日三晩、蕁麻疹と蕁麻疹が膨れすぎてくっついて、全身浮腫んでるみたいな状態で、４月も初めだというのに水風呂に浸かっていないと痒くて発狂しそう喉や、気管支まで真っ赤に腫れたそうです。もうひたすら痒かったことしか覚えてないけども。
抗ヒスタミンの点滴でなんとか復活したんですが、その日を境に免疫系統がおかしくなり、アレルギー体質になってしまいました。
数年後にその混合ワクチンで赤ちゃんが死亡し、そのワクチンは製造中止になりました。ニュース見てショックでした。母よ、なんてもん打ってくれたねん、と
当時中学生だったので、ワクチンの商品名までは覚えていません。ググってみたけど、確証が得られなかったので掲載できません。
大人になってから仕事でインフルのワクチンが義務だった数年間がありまして、組織が用意してくれる無料のやつは防腐剤に金属が使われているので、打ったところがテニスボールみたいに腫れてしまうので、自費で生株ワクチンを打っていました。
さあ、そんなワタクシ、コロナワクチンどうするよ
長男画伯のキラーT細胞です。今年の夏の自由研究で免疫の仕組みを学んでました
今はだいぶ感染者数も、重傷者数も落ち着いてきていますが、予約時８月末には、かかったら最後、重症化しても入院できないかも、という状況でした。仕事で山手線の利用もありますし、安全をとって打ちたい、しかし、因果関係不祥とされながらも、打って２〜３日以内に亡くなっている方もいる....。怖い。
そこで、我が家がお世話になっている調剤薬局さんに相談しました。ちなみにかかりつけ医に相談したら、そういうの一切答えてないんで、と言われました
（打てるかどうか、不安な人はかかりつけ医に相談してくださいって書いてあるやん!!covid-19に関する政府のHPに。一切答えてないってどういうことー？
）
そんな板挟みのワタクシに薬剤師さんは大変良い提案をしてくれましたので、自己責任で薬剤師さんの説をとり、ワクチン摂取を決心しました。
1回目は38.5度の発熱で、２〜３日だるかったです。モデルナなので、摂取１週間後くらいにモデルナアームきましたが、湿布で乗り切れました。比較的軽症な副反応だったので、本日2回目の摂取してきました！
なんか、また長くなっちゃったので、薬剤師さんの考え方と、2回目どうなったか、次回に書きたいと思います！
これから熱出るんだろうな〜
副反応がひどかった場合、２〜３日は予約投稿の別記事をアップしたいと思います。
