こんにちは、下書き保存していた記事が全部飛びました
ブロガーさんたちの記事を読んでいて、下書き記事が消えた!とよく目にしていましたが、がくぅぅぅぅとなりますねこれ....
同じ内容も一度書けるかな。
いや、前よりもっと内容のある記事に仕上げよ、という啓示と前向きに捉えがんばります.....
さて、悪阻がひどくなり、こんなの聞いてなかった....なんとかどうにかする方法はないのか、と妊娠の本を購入し、検索しまくりました。
ドラマの中ではちょっとウってなって吐いたら落ち着く、みたいな描写だしね
実母は悪阻全くない人だったので、参考にならず。
結論=どうにもならなかった
悪阻はどうにもならなかったけれど、先輩妊婦さん達のブログには助けられました。割と積極的に妊娠に関して勉強してきたつもりだったけれど知らないことがいっぱいありました。
卵子と精子が受精して着床すると妊娠する、ということは学校で教えるけれど、妊婦がこんなにもしんどく、そのしんどさのほとんど全てに対処法がなく、耐えるしかない、かつ、それが一年近く続く、ということは、教育課程のどこでも教えてくれない。
出産のビデオを見て、うううう〜って、産む時だけが辛いようなイメージが定着しているけれど、母親が長い時間さまざまな苦痛に耐えなければ、赤ちゃんは生まれてこれないということをもっと知っておきたかった、と思いました。
そして、最も重要なことは、とにかく妊娠の状態は「みんな違う」ということ。
一人一人のお母さんの身体に一人一人の赤ちゃん、みんなその都度一回限りの妊娠で、同じ状態なんか、ない、ということ。先達の経験がとても役に立って、安心したり、楽になったりするコツを知ることができるけれど、こうしていれば絶対!なんて正解なんてないのです。
初マタだったので、とにかく全体概要が知りたくて、これの2014年版を購入しました。本の通りだったな、という部分もあれば、全然違った、という部分もありましたが、10ヶ月もの長い間、体調に振り回されるのを乗り切るガイドブックとして重宝しました。出産にまつわる行政制度や手続きの一覧表や準備品リストがついていたのもよかったです
今、初産の平均年齢がどんどん上がっています。高齢出産にフォーカスしたガイドブックあるんですね!高齢出産はやはり身体に負担が大きいですし、知識で回避できる辛いことは回避したい!