今日は友人の結婚披露二次会でした。

久しぶりに会った友人の幸せそうな笑顔に、こちらもほんわか気分になりました。




でもねぇ、その後、出席した友人たちとの会話でね・・・

こちらが反論したくなる意見の押しつけをされて、とっても不愉快でした。


今まで親に言われてきたことが、口うるさいだけでなく色々考えてくれていたんだなって思えるようになったって。

自分が親になって、今まで感じられなかった幸せを感じるっていうのは、すごいことだと思うよ。


でもね、そんなこと、家庭を持って早10数年。

ずっと前に気づいてたよ。

親にならなくたって、ちゃんと成長してるし、親のありがたさも身に染みて感じてる。


守るべき家族が増えれば、責任感も増すし、そりゃ成長するよね。

だけど、子供がいないからって不幸じゃない。

なによりも子供を望んでないわけじゃないんだ。

ただ、自然に任せているだけで、絶対に欲しいと治療をするほどではないだけなのに。

でも、私と同級生なら、この年齢で子供を望むことがどれだけ体に負担をかけるか、生まれてくる子供にリスクがあるか知らないはずないよね。

年齢的も限界年齢に近い私が、我が家が、子供のいない今後も視野に入れていること理解できないのかなぁ。

子供は必要だ、親になるべきだ、じゃないと成長できないって、押し付けられるのは本当に不愉快だよ。




子供の話を延々とされた後は、私の仕事に対する考え方の否定。

私はプロとしての仕事の質に誇りを持ってる。

そのために費やす時間を惜しむことはない。

なんでも対価を求める彼の考え方を押し付けられるのは嫌いだなぁ・・・



相棒殿の母上が入院してもう2か月近い。

ここ数週間は毎週、顔を見に行ってる。

大手術もしてるし、やっぱり心配。


今日は我が両親からお見舞いの品を預かって行った。

でも、きっと遠慮されるよなぁとは思ってた。

思ってたけど、我が両親'sの気持ちも考えると断れないし、持ってった。


「心配かけて悪かったねぇ」までは、いつものことだし、全然問題ない。

でもねぇ、この後、延々と「持ってこられても困る」だの「持って帰ってほしい」だの

「断ってくれたらいいのに」だの

傍で聞いている私は辛くなって、病室を飛び出した...

久しぶりに、人の言葉に傷ついて涙出た・・・


せめてもの救いは、帰りに相棒殿が「悪かったね」と謝ってくれたこと。

板挟みになってる相棒殿に悪いから、「うちの親も言い出したら聞かないからゴメン」と謝った。


でもね、今、思い出しても、涙出るよ。


『ミス・サイゴン』名古屋公演に行ってきました。

私にとって『ミス・サイゴン』は、初演のキャストが一番でした。

市村さんのエンジニア、本田美奈子さんのキム、岸田さんのクリス、今井さんのジョン、ほのかさんのエレン。

長年、初演のライブ公演盤CDを聴き続けているせいかもしれませんが、やっぱりこのキャストの声が一番響いてきます。



そんななか、今日のキム役知念里奈さん、クリス役の原田優一さんの声が、耳に残る理想に近くて、久しぶりにゾクゾクっとしたんです。

私にとっていい演奏だなって感じるときは、演奏の初めのころにこのゾクゾク感が来るかどうかっていうことが多くて、今回はそれがナンバーとしては3曲目、はじめてキムのソロが入る「我が心の夢」のときに!

キム役は、とても音域が広くて、とっても難しい役だと思う。

私自身ソプラノだから分かるんだけど、キムの最低音あたりってソプラノの人間にとって響かせるのがとても難しくて、音量的には小さく、そして細い声になってしまうはず。

でもキムのナンバーの低音は、迫力と凄みがなきゃダメで、それがきちんと出ていて、なおかつ高音が透き通るようになめらかに、弱くならずに綺麗な音ででているキムって、いままで美奈子さんだけだった。

でも今日の知念さんはきちんとでていたし、低音も凄みがあった。

ほんとに久しぶりに20年たってやっと再度キムに逢ったって感じでした。


原田さんのクリスも声が良かった。時々高音が届いてない?って感じるときはあったけど、感情の揺れでそういう演出って言われればそれでやり過ごせる範囲内。

ほんとに、初演キャスト以来の満足感でした~。


ドラゴンダンサーズが踊る3年後のサイゴン。

以前は部隊の奥行きがもっとあったからかなぁ。行進が長くもっと迫ってくる感があったはず。

ちょっと迫力は落ちた気がします。

あと新演出は龍が出てきてちょっとびっくりしたかな。


サイゴン脱出のヘリコプターは、スクリーン映像になっちゃったけど、まぁありかな。

3D音響で臨場感はあったけど、へりのセットが飛行する前バージョンのように風がおきるのではないから、迫力感はやっぱりおちたかなぁ・・・


市村さんのエンジニア。安心して観ていられます。

でも「アメリカンドリーム」の演出が、スクリーンになったからかな?

以前の演出は、もっと「うわぁ~」って迫力があって迫ってくる感じがあった気がします。

セットが小じんまりしたからかなぁ?


エレンの新ナンバー。

流れとしては分かりやすくなったけど、私は以前のナンバーの方が好き。

今回のナンバーだとエレンがすごく強い女性に見えちゃいました。


あとオケ編成が以前と変わってる。

聞こえてくる音が以前と違ってた。新しい楽器?シンセで音を作ってるかな?



今回は、部隊真正面という座席ではあったけど、距離が遠くてキャストさんの表情が全く見えなかったのが残念。

全国公演中だから、もう一回どこかで、できれば前方で観たいなぁ。