ぽすといっと

ぽすといっと

女の子しか愛せない女の子のブログ。

Amebaでブログを始めよう!
前回のブログを書いた後、彼女からメールがきました。




「話したいことがある」と




なんとなく、見当はついていたけど、聞くのが本当に怖かった。




でも、ちゃんと彼女と向き合わないといけないと




自分を奮い立たせて、当日を迎えました。




久しぶりに私の前に現れた彼女は緊張しているのが見ても分かるくらいでした。









話の内容はわんちゃんたちの所有権について




ああ、やっぱりという思いで




簡単にいうと、生体代(こうゆう書き方、好きではないけど…)のほとんどは私が出したので




飼育しているのは彼女でも、所有権は私にあるので




やっと生体代を出せるだけの貯金ができたから、所有権を譲ってほしいとのこと。




正直、わんちゃんたちに対して、複雑な気持ちでいました。




初めて飼ったわんちゃんたち、それも大好きな人と一緒に飼い始めたわんちゃん。




大好きで大好きで、今も思い出すと涙がこぼれてきます。




でも、彼女の話を聞いて、




私の愛情はちゃんとわんちゃんたちに注げていないと感じられていたみたいで。









もう、ここは私しか見てないから書いてしまうけど




彼女と別れる数ヶ月前から、ある病を患いました。




それは自律神経失調症。




吐き気を伴う頭痛が主な症状だったけど




理由もなく焦燥感を覚えたり、イライラしたり、目眩を伴う微熱が続いたり




寝付きが悪く、布団に入ってから何時間も眠りにつけなかったり




とにかくありとあらゆるところに症状が現れました。




最初はきっとストレスがたまってるだけなんだろうなと思ってたんだけど、




もっと激務の時期もあったのに、こんなに体に出るのはおかしいと思って




思い切って受診しました。そこで言われたのが、この病。




正直、すごくショックでした。




ただ疲れがたまってるだけ、ストレスがたまってるだけ、




そんなの自分の気の持ちようだと思ってたから。

それが病気だったなんて

病名をつけられてしまったことに対して、すごく落ち込みました。






病気を自覚した後は苦悩の毎日でした。




何度も何度も辞職を考えました。こんな状態で仕事は続けられない…と

それでも毎日の仕事はやってくる。

1日1日を闘って、闘って、何とか乗り越えて、

それでも寝てしまったら、また新しい日が始まる。

それが苦痛でしかありませんでした。









それを誰にも相談できませんでした。




10年以上付き合いのある友人にも、家族にも、




もちろん、彼女にも…



自分が罹っていることを肯定できないから

むしろ病気を隠そうと必死でした。



そんな状態でうまく行くわけもなく、









彼女と別れて、どうしようも涙がこぼれてしょうがなかったけど




でも、このままじゃいけないと思って




とにかくこの病気と向き合おうと決心しました。




先生にはまず健康的な生活を意識して、

ストレスと上手に付き合ってと言われたので




運動不足だった生活を見直して、

毎日片道10キロの自転車通勤に切り替えました。




色んな人に会って、楽しく話して、楽しく過ごしました。




好きな料理をもっとしようと思って、

自分の食べたいものを上手につくることに力を注いで




野菜を多めに、バランスよく、美味しく食べることを心がけました。






少しずつだけど、処方される薬にも頼らなくてよくなってきて、




自分に笑顔が戻ってきてることも実感できました。




今はほとんど症状もなく、ほぼ完治したと感じてるので




通院する必要もなくなりました。









病気を言い訳にしたくないけれど




あのときの自分はおかしかった。異常だった。









どうしてあんなに周囲に対して余裕がなかったんだろう。




彼女の注いでくれる愛情を、ワンちゃんたちが与えてくれる安らぎを




どうしてちゃんと受け取れなかったんだろうと。









思い出すと、後悔で、悔しくて、自分が情けなくて、今でも涙が出てくるけど




でも、自分が弱かったんだろうと思う。




弱いのに、自分で自分を追い込んでしまってたんだろう。




結果、それが大切な存在も追い込んでしまったんだろう。














話を元に戻して、彼女とワンちゃんたちの今後について




そんな状態の私を見てきた彼女だったから




話す内容、話し方、ひとつひとつに




「この人にワンちゃんを渡せない」という意思が伝わってきました。









私が何を言ったところで今の彼女には事実が全てだろうなと感じました。




そんな状態で私が引き取りたいと言っても、彼女の不安は決して拭えない。




むしろ、心の傷になって残してしまう






それに環境の変化にワンちゃんたちが耐えられるか。




2匹とも小型犬で、体も丈夫とはいえない。




そんな状態で住む家、家族が変わってしまうワンちゃんたちの負担も考えました。






もちろん、ワンちゃんたちに何かあったら、仕事を持ち帰ってでも家に帰ります。




でも、そんな自分のエゴでワンちゃんたちに負担を与えてしまうと思うと、




どうしても強く引き取りたいと言いだせなかった。









そして私と話している時の彼女の顔がちゃんとお母さんの顔だった。




この子たちを守りたい一心で




きっと私と向き合うのことは、怖かったと思う。




彼女の中の私の印象は、付き合ってる時の患っていた自分で。




でもそんな怖い相手にも必死で言葉をぶつけて、




自分が傷つくかもしれないことを顧みないで、勇気を精一杯振り絞って




そこにワンちゃんたちへの愛情をすごく感じたから、




彼女の愛情と勇気に敬意を払い、




自分が身を引くのが一番だと思って、所有権を彼女に譲ることにしました。














たくさん、たくさん




彼女に言われた言葉が今も刺さっています。




大嫌いだった自分を思い出させられる言葉たち、




その自分の残像が、愛する人が抱く私の印象として深く残っているという事実。









だから最後に、彼女にしばらく連絡は絶たせてほしいとお願いしました。




きっと今の自分が彼女と接していても、ストレスになるだろうなって




だから、そんな私の影から彼女を解放してあげたくて




前に進みたいと言った彼女の邪魔をしたくなくて




何もしないことが彼女の一番ためになるなんて




こんな結果、悲しすぎるけど




それが私の今できる、せめてもの罪滅ぼしで精一杯の愛情表現。









もう、彼女に見返りなんて求めないけど




私がもっともっと成長して、彼女に堂々と顔を向けられるまで




その代わり、ちゃんと自分に自信が持てるようになった時には




ちゃんと彼女にありがとうを伝えたいと思っています。









DVが治らない元カノに囚われていた私を励まして、




私の手を引っ張って救い上げてくれて




たくさん幸せな思い出を私に与えてくれた。




初めて相手の親に恋人として紹介してくれた。




たくさんたくさん、外に連れ出してくれた。




たくさんの愛情を私に注いでくれた。




本当に彼女には感謝しています。









きっと彼女に出会えていなかったから、私はあのままだった。




別れていなかったら、自分を変えようとも、自分と向き合おうとも思わなかった。









今、全てに対してポジティブになれている自分があるのは




彼女が原動力だった。









本当に、ありがとう。




愛しています。
最近、仕事漬けの毎日です。
家にいる時間よりも会社にいる時間の方が圧倒的に長い。

けど、それが全然嫌じゃなくて、
むしろ精神的には満たされてる。

それは労働に対する自分の意識が変わったから、
前は全く会社に愛着なんてなかった。
ただ、お金を稼ぐ為に働いてた。
それは全く悪いことでもないとおもう。
人それぞれ労働のスタイルは違って当然だと思ってる。

けど、彼女と別れて、彼女ありきなんじゃだめなんだって考えて
とにかく何かに打ち込もうと思った。

それが仕事だった。

今年で社会人満5年。もう中堅社員の自覚も出てきたし、
もっと自分のキャリアを伸ばしたいと思った。
その後色々あったんだけど、

その色々を経た後に主計業務をやらせてもらえるよう、お願いをした。
もっと会社全体の数字を見る仕事がしたいと思ったから。
今のチームの業務も続けていくことを条件に
やらせてもらえることになって、
そこからは勉強の日々。
今までは売上の回収という、専門的な業務をしていたけれど
主計はもっと上からの視点で会社を見て、
時には原因を探るために数字に対して深く潜ることも必要で
そのためには全然勉強が足りてなくて、
とにかく必死で勉強しながら先輩に色々教わってる最中。

そんな時に上司から新しいプロジェクトの主幹役を任された。
主計というより法務に近い業務だけど、
○月までにこのプロジェクトを完遂してほしい。
過程、スケジュール、人選、全て貴方に任せる。
失敗したら俺が責任取るからやりたいようにやってみろ。と、
今日、上司に呼び出されてそう依頼されました。

けど、そうは言ったけど上司は私に丸投げではなくて、
じゃあ、貴方はこのプロジェクト、どんな段取りでやろうと思う?と
一緒に会議室にこもって考えてくれて
2人で上司と部下ではなく、対等に話して、良いと思えたことはどんどん採用して…

さあ、やるぞーーって意気込んでたら
焦るな!落ち着け!って怒られましたけど\(^o^)/
貴方は真剣になりすぎて冷静さを欠く、と
めちゃめちゃ痛いところを突かれました\(^o^)/
パワーがあっても使い方を方向を誤っちゃいけないんだと思って反省して

まずは何をどれくらいするべきか、
プロジェクト全体量の棚卸しをしてる時、
大量の書類に埋れてる私の姿を見た先輩、後輩がそれを察して
私に何かできることありますか?って聞いてきてくれて
ほんとーーに嬉しかった。

今は人選とスケジュールを組んだから
プロジェクトのメンバーに対して、落とし込み方を考えているところ。

そして、上司は今回のことで私に何を身につけてほしいのか
何を勉強させようとしているのか
このプロジェクトが終わった時、どうあってほしいのか
それを意識しながら、完遂しようと思います。
彼女と別れて、もうすぐ5ヶ月。

今までの人生で、
常に誰かと一緒に暮らしてきた私にとっては、正直不慣れの連続で
自分がやらないと、誰も何もしてくれない。
帰ってきても、誰も迎えてくれない。
声を出しても誰も答えてくれない。

やり方のわからないなりに、不慣れななりにここまで何とかやってきた。
今この時間も、彼女が今まで抱えてきたひとりという時間を
理解するのに必要な時期なのかもしれない。

そう思うと、共通点も多かったけど
私たちは正反対なところも多かった。

子供のとき、私は決して明るい子ではなかった。

親の仕事場の近くの保育園に通っていたわたしは
小学校に入学すると今までの友達とは離ればなれになってしまった。
学校でひとり、誰にどんな声をかけたらいいのか分からなくて、
通信簿にももっとお友達をつくりましょうと書かれるような子だった。
それが学校という場所の始まりだった。
その経験はずっと尾をひいた。

彼女はその反対で、明るくて、子供らしい子供で
友達も多くて、クラスの中心にいるような子だった。
今でも友達の多さは変わらないし
彼女のあっけらかんとして、裏表のない明るさは
ずっと変わっていないんだろうなと思った。
友達を笑わせるのが好きで、笑ってる友達を見て幸せな気持ちになれる彼女は
きっと笑顔が絶えない子供時代、学生時代を過ごしてきたんだろうな。

その代わり、私は親にとても愛されて育った。
親だけじゃない、おばあちゃん、親族、近所のひと
たくさんの人が私の成長を見守っててくれていた。
私は誰か知らないけど、私のことを知っているひとはたくさんいた。
昼間両親のいない生活だったけど、たくさんのひとが親がわりのように接してくれた。
仕事が終わると、親は必ず迎えにきてくれた。

そして一方彼女は複雑な家庭環境の中で育った。
親族は近くにいてくれてたけど、一番居てほしい親がいなかった。
彼女は今でも親を許すことはできないと言っていた。
私には到底理解の難しい感情だけど
その話を聞いたときには
彼女の気持ち、過去に抱いた不安や悲しみ、寂しさ。
そうゆうものも、また今の彼女をつくっているんだろうなと思った。
そして、彼女に家族の温かさ、安心感、そうゆうものを体験してほしいと思った。
大人になってからでは、時間はかかるとは思うけど
無条件で自分を受け止めてくれるのは友達だけじゃないんだよってことを知ってほしかった。

友達に恵まれなかった代わりに、親の愛情を充分に受け取っていた私、
親の愛情に恵まれなかった代わりに、友達に恵まれた彼女。
人生の中で一番感情が豊かな時期に、恵まれたものがまったく逆なわたしたち。
お互いに足りなかったものを持っていて。
だからきっと根本なところで全く逆の性質で
だからこそ、惹かれ合ったのかもしれない。
少なくとも、私にはもっていないものをたくさんもっている彼女は
私にはとても魅力的なひとだった。
それは今でも変わらない。

普段は私の方が臆病で、人見知りで、消極的なんだけども
彼女は彼女で本音を交わす場面ではとても臆病になる時があった。
それは私が彼女の過去を理解した上で少しずつ解きほぐせばよかったなと
今でもそれは後悔している。

彼女は忘れているかもしれないけど
以前仕事でお世話になっている関係会社の社長さんに
深夜まで親子共々付き合わされたときがあって
泣きながら夜中3時頃、私に電話をかけてきたことがあった

彼女は今から私の家に行くといってきかなくて、
私は明日も早いんだから今日は家で休んでと諭した。
でも彼女は結局ずっと泣きながら車を飛ばして私の家まできた。
家に着いてもずっとずっと泣いていて
その日は彼女をなだめながら寝たのを覚えている。

不謹慎だけど、子供みたいに泣く彼女が本当にいとおしく感じたし
このひとのこんな弱いところを見せてもらえたことに幸せすら感じた。
あの時はきっと気を張って張って、張り続けて
解放されたことできっとその糸が切れてしまったのかなと想う。
普段明るくて、気さくで、豪快で、しっかり者な彼女だけど
その外身からは想像もできないくらい
中身は本当に女の子で、繊細で弱い子で。
ちゃんとそこを出していてくれていたのに、理解しきれていなかった。

だから、今度こそ、この人をちゃんと守りたいと思った。
また、外で彼女が頑張れるように
私が家でしっかり彼女を休ませてあげたいと思った。

だけど、今は付き合っている関係ではないから
今の関係を壊さないように、気持ちを伝えていくしかないかなぁって
少しずつ、少しずつ、
たまに感情が言うこときかんくなるときもあるけどw
彼女が何て言おうと、どんなひとでも、
私は離れていかないよって伝えていくしかないと思う。
でも、甘やかすだけじゃ彼女のためにはならないから
そのバランスが難しいときもあるけど。

本当は不安な日もある。
このまま好きでいていいのかとか、
いつまで続くんだろうとか
そんな疑心が湧くときもある

だけど、そんな時も今の私は、ひとりでどうにかするしかない。
誰にもこの気持ちをぶつけずに
ひとりで自分と向き合って、この時間を乗り越えないといけない。

自分で何で泣いてるのかわからないけど
泣けて、泣けて、泣くのを止められないときもある。
今までの私だったら、この辛さに耐えられなくなった。
簡単にいうと、相手が途切れた期間が極端に短かった。

彼女には心配をかけてしまうから言ってなかったかもしれないけど、
ほとんど被ってるギリギリのところだった。
それは私がひとりでいるのが寂しいだけのただのエゴで。
今の状況が当たり前なんだけど、きちんとフリーでいる。

たまーーーにお誘いを受けることもあるけど、
今までだったらそこでその人に流れてしまってたと思うけど
そこは自分の意思がはっきりしてるからちゃんと彼女を想っていられる。
そこで今他のひとにふらふらっと行ってしまったら
きっと彼女の信頼は取り戻せないだろうし、
きちんと彼女に対して誠実でいたいと思っている。

ともすれば重い私の恋愛感情なんだけど、
相手にNOを伝えるのが苦手な彼女に
どうやったら負担を感じさせず、伝えられるだろうって
最近はそんなことを考えてる。

きっと今は彼女もやりたいことがあるだろうし
私もちゃんと仕事と生活に向き合わないといけない。
大丈夫、きっと乗り越えられると自分に言い聞かせて。

ほんとーはこのタイトル


もっと後にとっておく予定だったのですが


どうしても書きたいことがあったので


今日使ってしまおうとおもいます。




そして今までにないくらい長文ですw


あしからずw




彼女とは相変わらず別れた状態です。




けど、まったく会ってないわけではなく


なんだかんだで週1会うか会わないかのペースで会っています。


ほとんど共通の友達がいるのに2人ともいるって感じですが


彼女の誕生日当日は2人だけで祝わせてもらえたし、


まぁそんな感じの距離感です。


これでも付き合っていたときには信じられないくらいの距離離れています。




そんな現状で


普段特に連絡することもなく


お互いがお互いの生活をしているわけで


私も1人で頑張っています。




だいぶ1人だけの生活にも慣れてきて


自分のために時間を使おうとおもったら、やりたいことがいっぱいあって


同時にやらないといけないことも頻発して


今じゃ1日24時間じゃ足りない!って生活してます。






まずは仕事のこと。


今回うちのチームより2人抜けて、1人入ることになりました。


人数としては純減だけど、


うちの会社は正社員、契約社員、派遣社員、パートタイマーと


いろんな人がいろんな雇用形態で働いてます。


なので、今回の人員配置は人数の減では見えない戦力として大きな減がありました。




じゃあそこを担うのって私たち正社員で。


その状態で上司からの期待なのか、


前は上司がやってた仕事を代理で依頼受けるようになり


正直ぱっつぱつです。残業の日々です。




けど、この組織に対しての不満はあれど


この状況に対して不満はありません。


抱えきれるかギリギリの業務を負ってるけど


上司がそれを任せてくれているのは、


自分の仕事っぷりを評価してもらえてるんだ!って思うようになりました。


だからそれに応えれられるようにベストを尽くすし、


でも自分だけで抱え込みすぎて取り返しのつかないミスしてもいけないので


ここはという時は状況をみて周囲の人に助けてもらったり


場合によっては上司を巻き込むようにしました。


毎日目まぐるしい忙しさだけど


これを乗り越えたらまた一段ステップアップできると思い。


仕事に真剣に向き合うことにしました。




それとあと友達のこと。


これは前も書いたと思うのですが


彼女と別れる前では考えられないくらい頻度で友達と会う時間を作っています。


それは純粋に時間もだし、人数もだし。


その中で信頼のおける人には相談したりしてアドバイスもらってます。


逆に友達がアドバイスを求めてる時は


予定合わせて会って、話すようにしています。


別れていなかったら深い仲になれなかったかもしれない友達もできたし、


今までの友達との絆も取り戻しつつあります。


今の状況になって分かったのですが


付き合っていたときはお互い彼女にかかりきりすぎてたなって感じるようになりました。


これって自分の中ではすごい変化だし、自分自身すごくびっくりしています。




そして家族のこと。


休みの日に顔出せるときは出来るだけ実家に帰って家族との時間を取るようになりました。


親も帰ってくるたびに喜んでくれていて


兄弟ともたくさん話す機会もできたし、


大好きなおばあちゃんと過ごす時間もできました。




愛してやまない弟が来年遠くに引っ越してしまうので、


このタイミングで別れることができて、逆によかったのかな?とすら思います。




そして何より帰ってくるたびに両親からの愛情をすごく感じます。


小さなことだけど、寒いからって私の布団に湯たんぽを用意してくれていたり


私が帰りが遅いと心配なのか起きて待っていてくれていて、


あ、私ってすごく両親に愛されているんだなって。


母親にはカム済なので私がレズビアンであることは知っているのですが


それでも変わらず接してくれるので


本当に私は幸せ者だなって思います。




会社、友達、家族。


それぞれ違う場所でだけど


周囲の人に恵まれてるから、


それを忘れずに、感謝して、大切にしようと思います。






そして彼女とのこと


冒頭にも書いた通り、彼女とは週1回会うか会わないかのペースで会っています。


付き合ってからというもの。ほとんど毎日一緒にいたので


私にとってはすごく少なく感じるのも事実ですが、


一緒にいるのが当たり前だった分、


今は彼女に会える時間がすごく貴重に思えます。


そのおかげで彼女との時間をとても大切にするようになりました。




そして今日、思うことがありまして、




今日は2人の共通の好きなグループのライブに大阪まで友達3人で行ってきたのですが、


2人で話す時間もあったので彼女の仕事の近況も聞けて、


今すごく大変な時期にあることを聞かされました。


彼女のTwitterのつぶやきであまり良い状況ではないことは気づいてましたが、


正直そこまで大変な状況になっているとは、詳しく聞くまで知りませんでした。




そしてそのライブの最後に演出で風船が数万個降ってきたのですが、


その一つ一つにメンバーの言葉が書いてあって


私の一番好きなメンバーの言葉が




´次はあなたが誰かの腕を引く番´




だったんですね。


その言葉にすごく気づかされるものがあったし、勇気づけられて。




正直別れた当初はなんで2人で支え合って成長していこうって思ってくれないんだろうって


すごく悲しく思えたときもありました。




今は、彼女が追い詰められた状況で、私の器が足りなかったんだと思います。




だからこそ別れてお互い成長したらまた付き合おうって結論を、彼女が出したんだろうなって。


私の器や懐がもっと大きく、深かったらこんなことになっていなかった。




ここから先は私の想像ですが




そしてそれと同時に私も彼女を甘やかしていた部分もあった。


彼女もそれに甘える部分もあって、


きっとこのままじゃだめだって思ったのかもしれません。




このまま一緒にいたら2人ともだめになってしまう。


けど、きっと成長したら今度こそずっと一緒にいられるから


だからあえて厳しい道を2人に課すことにした。




あくまで私の想像で、今までの彼女の行動とか、言動をから汲み取った私の結論です。




そう思えたら


私ももっと成長して、


彼女にたくさん支えられてきた分、


今度は私が彼女の腕を引けるよう、


それだけの人間になろうって決意しました。




私にとって彼女は誰よりも誠実で、真面目で、ストイックな人です。


でも弱い部分も持っているのに、誰にもそれを見せようとしない。


きっとすごくすごく辛い思いも、苦しい思いもしてるのに、


泣いたり、言葉にして誰かに伝えることができない人で。




だから、私が彼女のそんなところを守れるだけのひとになれるよう。


これから努力しようと思います。




外見も、自分の自信に繋がるので磨いていきますし


内面は、自分の人生と人格をしっかり見つめて、自分と向き合って


悪いところは直して、良いところを伸ばしていこうと思います。




これだけ素敵で魅力的な人に出会えて


1年と少しという短い期間だけど、とても濃い時間を過ごして


たくさんたくさん幸せな思い出をくれた人だから。


その人に釣り合えるだけになりたい。




彼女もいま、一人で頑張っているから。


私もそれに負けないように


ただひたすら前を向いて、少しずつでも進んでいきます。




今は離れて一人一人で頑張っているけど、


二人で頑張っているような、そんな感覚です。




別れた時より、成長できてると思うから


ここまで考えられるようになりました。


いや、そこまで考えられる様になったから、成長したと思うのかな。


どちらにせよ、まだまだ、これから。

いま、彼女との付き合ってたときのことをみつめることも
自分自身の時間で意識的にとるようにしています。

あの時、どうしていればよかったのかな
どう考えていればよかったのかなって
その時、自分がどう悪かったのか
そこにはたくさんのヒントが隠されているので
だから意識して考えるようにしています。

 
ひとつに、彼女の考えや、やりたいことを尊重すること
彼女は彼女の方法で、私にこうしたいことは伝えてくれていました。
なのに、私は自分の都合を彼女に押し付けていました。
彼女を抑圧していたと思います。
それは彼女がもっと外に出たいとおもっていたことだったり、
セックスのことだったり、
2人でいるのに、1人よがりなことばっかりだったなぁって
それはすごく反省しています。


つぎに、彼女の思っていることを意識して言わせることができなくなってしまったこと
これは彼女と出会った時にできていたことなのですが、
付き合って、時間が流れてしまったことに甘えがでてしまった。

彼女はとても人に合わせるタイプです。
自分が我慢することによって、争いを避けたがる傾向があります。
だから、出会った当時もすごく私に気を遣ってくれていた。
私はそれが嫌で、2人がのびのびできないと長く続けられないと思っていたから、
彼女に「気遣ってばっかだと怒るよ?」って言ったことすらあったのに
話し合いの時も、
「大丈夫?ちゃんと思ってること話していいんだよ?」って声をかけれていたのに
それがなくなってしまった。
それは一つ前にもつながることなのかもしれませんが、
彼女の性格を理解した上で、彼女がどうすればきちんと話せるか、
そうゆうことを吐かせてあげられなかった私の責任でもあるなぁって思います。
だからよけいに私よがりの意見にどんどん流れてしまっていった。
私もどんどんワガママになっていってしまった。
それが彼女を息苦しくさせてしまったんだろうと思っています。


もうひとつ、私が彼女に依存してしまったこと
確かに彼女のことは大好きだったんですが、
いつしか彼女がずっといないとだめになってしまった。

彼女には言ってなかったことですが、
多分、付き合って1年も近くなってきたときに
今日はどっちかの家に行くんじゃなくって、お互いの家に帰ろうってなったときに
彼女が「でも夜は電話して寝ようね」って言ってきたことがあって
そのとき私もいいよって返事してたんですが
少しだけ久しぶりに別々なんだから、自分の時間ほしいな~って思ったことがあります。

それがなくなってしまったのは
多分、彼女の気持ちが離れてしまっているのを
なんとなく空気で感じていたから、
自分でも気づいていないところでよけいに彼女を縛ってしまった。
だから結果が裏目にでてしまったんだろうなって。
そこで彼女を自由にしてあげていれば
私のところに帰ってきたときに、ほっとできていたのにな。


あと、彼女が家が完成したときに、
もっと彼女が一人で家にいる時間を満喫させてあげればなって反省してます。
確かに私も彼女が家を買う為に、頑張っている間
多分一番ではなくても、それに近い位置で
経済的にも、精神的にも支えてきました。

でも、誰よりも一番頑張っていたのは彼女だから、
自分のやりたいことを我慢していたんだから、
やっと手に入れた自分の家に自分が半分転がり込むのではなくて
彼女の自分の城だから、
彼女が1年頑張った結果を存分に満喫させてあげればよかったって。
私も彼女の家ができたのが本当に嬉しくて、
自分の家のように振る舞ってしまってたなぁって
だから友達呼びたくても、私がいるから呼べないこともいっぱいあったと思います。
そうゆう意味で彼女に余計に「自分の家なのに」って思わせてしまったなって。


あと、最後に
全てに共通することなのですが、
これは彼女とのどうこうというより、私自身の問題なのですが…

それはここに書かずに
いつか彼女にもう一度ちゃんと話せる機会があれば
ちゃんと自分の声で、言葉で
彼女に面と向かって伝えようと思います。
実家に帰るときはきまって彼女の家の近くを通ります。
当たり前っちゃ当たり前。地元が一緒だから。

途中停車する駅は彼女の地元で、
私の地元はその先のもっと奥の方
窓の外にはよく見慣れた景色。

待ち合わせて、彼女が迎えにきてくれた駅
彼女が生まれ育ったまち
彼女の新しく建てた家、彼女の実家。

そのひとつひとつが自分が少し前通い慣れた景色で

そのひとつひとつに小さいけど、幸せな思い出がつまっていて

短い間だったけど、とても幸せな時間だった。


私も本でも読んで彼女の地元を通り過ぎるまでやりすごせばいいのに
律儀に視界の端を横切って行く景色にぼんやり想いを寄せたりして。

もし、また一緒にいられるようになるには
この景色にも何とも思わないようになってからだよなと思いつつも

それを忘れてしまうのは悲しいような、
寂しいような気がしてそんなことはできないのだけど。

私もまだまだだなぁって

まだまだ、これから、
まだまだと思えるってことは
これから伸びてく余地がある証拠

彼女の言葉を信じて、楽しみにして
またもう一度恋から始められるように
あんなに好きになれた人ともう一度、
付き合うまでのドキドキを楽しめるかと思えば
今のこの状況が楽しいとすら思えてきた。

少しずつ、自分の中から彼女を抜いていく
きっとできる。

体も心も変化してきたことに手応えを感じてきて
自慢の彼女になれるように今は自分を磨く時期。
さぁ今日もがんばろう。
この前のブログに書いた通り、
最近色んな人に会う機会が増えました。

色んな人と出かけて、ご飯を食べて、
色んな話をするようになりました。

ここ数ヶ月、彼女とばかり接していたから
他の人と話すことがとてもいい刺激になっています。

その中で色んな人に相談することもありました。
長年の付き合いの友人、
この人は話しても大丈夫だなって信頼のおけるひと、
尊敬していて、この人の言うことなら聞けるってひと、

みんな口を揃えて言うのは
一回ちゃんと距離を置いた方がいいよってこと。

このままずるずる今まで通りにしていても
何も変わらないてなぁなぁになっちゃうから。
一回きちんと距離を置いて、お互い離れてリセットした方がいいって

そう言われたのが早かったのか、
自分がそうしたのが先かは曖昧なところですが
意識して彼女と連絡取り合うのは減らして試行錯誤してます。

確かにすっごく不安なこともあります。
彼女にはそんなことないよって言われましたが、
彼女、モテるタイプだと私は思っています。
人見知りしないし、初対面の人とでもすぐ打ち解けてしまうし
友達も知り合いも、人脈だってあるし、人望もある。
そんなところも彼女の魅力であり、私が好きだったところでもあるのですが、

それは彼女の自由なんで私がどうこう言える問題じゃないのも
十分自覚してるのですが・・・

距離を置いているうちに他の人と付き合ってたらどうしようって
ついつい考えちゃいます。

でも今の私には彼女を信じるしかできない。
彼女を信じて、自分を磨くこと。
これしか今の私にはできないから。

共通の友達も多いから
全く会わないのは難しいかもしれないけど、
だからこそ、それはいいチャンスをもらえてると考えて

次会うときより、その次会えるとき、
回を重ねるごとに彼女にとって魅力的になれるように。

彼女には自分との付き合いありきで考えるのは
自立してないって怒られちゃうかもしれないけど


大好きな人のために、目標があって
周りの人が支えてくれるから、がんばれる。
彼女のためにではなくて
今は自分を磨くために、自分が成長できるように
ちゃんと長期でビジョンを立てているから今を頑張れる。
それが自分の中にいいバランスをもたらしてくれています。

その場しのぎで過ごしていた自分にとってはすごい変化だなって思っています。
近くで見ていてくれている友達がいるから
その友達も褒めてくれるから、また明日もがんばろって思える。
それは彼女とのことだけではなくて、
仕事ももちろんそうだし、自分の近い将来の生活のこともそうだし、
自分が日々をどう過ごしていけばいいのかってこともあります。

こうやって書くとすごく嫌な書き方になっちゃうのがうーんって思いますが
自分で、彼女への気持ちを利用して
自分自身を磨く為に費やしている感覚です。


これが私が1ヶ月という短い時間ですが
彼女と距離を置いてみて、
自分なりに自分の答えを出してみました。

きっとこの考え方もまた更新されていくんだろうなって思います。


ある人に言われてはっとしたことがあります。
彼女と別れてそんなに時間がたってないときに
復縁したいと思っているんですけど、どうしたらいいですか?って相談したときに
「それはmolちゃんが頑張らないといけないことだと思う。けど、最後に覚悟を決めるのは彼女だよ。」と…

そう言われてはっとしました。
今までの私は私も彼女も考え方をかえなきゃと思っていたのですが、
だから彼女の考え方も変わってもらえるように無理強いしてたんだと、
覚悟を決めるのは彼女自身なのであって、
彼女が変われるかどうかは彼女が決めることで
そこはいくら私が頑張って努力しても変えられないなって

だから、私は彼女が彼女自身の力で
気づいて、変わってくれることを信じています。
きっと彼女は逃げないと信じてます。
きっと出来る子だと私は思っているから。
人一倍頑張り屋さんで、努力を見せない子だから
周りには努力してることがすごく伝わりづらいんだけど、

だからこそ、私にも今彼女が努力してくれているのかわからないのですがw

きっと、やってくれる人だと思う。
私はそう信じてます。
別れてから、友達に会う機会がすごく増えました。


元々決まっていた予定もあったけど、


付き合ってたときとは比べものにならないくらいの頻度で会ってます。


会った人には別れたことを報告して、


みんな凄くびっくりしてたけど、心配もしてくれて


本当に友達ってありがたいなーって実感してます。


ここ数年、まともな恋愛をしてこなかったから


ぽんちゃんと付き合うことになって、ぽんちゃんを紹介した友達には

本当にいい人と付き合えたねってみんな喜んでくれていたので
がっかりさせて申し訳ないけど



私の決意を伝えた友達はみんな応援してくれてるので

ほんとーに私は友達に恵まれてるなって

彼女と別れていなかったら、こんな風に気づくこともなかったから

この別れはきっと意味があったんだと思います。



ぽんちゃんと別れてから、
もしまた付き合うことになったら

周りとの付き合いも大切にしなきゃねって話し合ってて、

私もそう思うし、今回のことがきっかけて

ちょくちょく友達には会おうと思っています。



それと、友達の輪も広げたいなって思っています。

何しようかなって考え中だけど、

この年になって新たに友達ができる機会ってないから

自分から動かないとできないから行動しようと思っています。



会社の先輩後輩との飲み会もセッティングしなきゃな

話したい人がいっぱいいて、幸せなことだな。

彼女と別れてから、3週間がたちました。

全く平気になったわけではないけど
自分の日々の中に彼女の痕跡をみつけてしまったときは
今でも泣きそうになるときはあれど、

ぼちぼち彼女が隣に居ない生活にも慣れてきて


別れたばっかりの時はそもそも別れを自分の中で消化しきれなくて
随分苦しんだけど、
一人の時間はずっと泣いているくらいだったけど、

徐々に別れを受け入れられてきて、冷静な気持ちを取り戻してきて
今ならなんで別れに至ったのか、
自分なりに理解して、気持ちの整理もできてきました。

それでもやっぱり彼女への好きの気持ちはなくならなかったから、
時間と書くことがあれば、彼女とのことをここに書いていこうかなと思っています。


彼女とは今でも連絡を取り合うし、会ったりもします。
付き合ってるわけではないから、何か用事がないとっていう頻度だけど、
それにも慣れていかないとなって、思っています。

やっぱり正直いうと、連絡取りたくてしょうがない時もあります。
無性に声が聞きたくなるときや、仕事でしんどい時とか、自分が弱った時とか、
彼女に寄りかかって、そばに居たいときもあります。
けど、それはもうできないから
自制しないっとって自分に言い聞かせて。


別れてから、一人の時間を持て余していたけど、
ここ最近は目についたものを片っ端からやってみて、

家をこまめに掃除したり、整理整頓したり、
冬服の手入れしたり、買い物いったり、
特に用事ってことはないけど、自転車でぶらぶらしてみたり、
いつもより少しスキンケアを丁寧にしてみたり、
そんなことをして空いた時間を過ごしています。

そうしたら意外と自分の空間と、時間も案外居心地いいなって感じるようになりました。
今は自分をメンテナンスする時期なのかなって思っています。

彼女とやっぱり一緒にいたいから、
そこまで思える相手だから、
そんな相手に出会えたのにあきらめるなんてできないから
彼女の隣にいるのに相応しいひとになりたいと思います。

これからちゃんと成長していきます。
昨日、彼女と別れました。

勢いとか、喧嘩別れではないです。
お互い納得の上での別れです。

原因は色々あるけれど、
小さなすれ違いが気づけば付き合いが続けられないくらいに
彼女を傷つけてしまったのが一番大きな原因です。

私は頭に血が昇るとカッとなって
つい本音ではないことを言ってしまいます。
そんな言葉でたくさん傷つけてしまいました。

そして、喧嘩して、話し合って、解決しても、
また同じことでモヤモヤしてしまい。
同じ問題提起で同じような喧嘩を繰り返してしまいました。
それが彼女が言った言葉がきちんと伝わってないと彼女に思わせてしまいました。
たくさん不安にし、苦しめ、悲しい思いをさせてしまいました。

それは私の悪いところでもあります。
自覚して、直そうと努力してきました。
けど、努力が足りませんでした。

でも、彼女と付き合って私も少しずつですが改善もしてきました。

私は昔、もっとひどい状態でした。
今思い返しても最低だったと思います。
元カノたちと喧嘩しては、別れを切り出すような幼稚な人でした。
自覚もしてたし、何とかならないかなと思っていたけど、
なあなあにしてやり過ごしていました。
けど、彼女に出会って、付き合って、
同じことをしてしまったことがあります。
その時、彼女を深く傷つけてしまって、
悲しんでる彼女を見て、本気で直そうと思いました。
それはそれだけ彼女のことが好きだったし、
彼女自身も、彼女との将来も
大切にしたいと思わせてくれる人だったから。

それから改善してきたのは彼女も認めています。
でも、完全に直る前に彼女の限界がきてしまった。


そして、彼女の方も要因があって、
彼女は元々そうゆう性格と
元カノとのやりとりの中で
本音が言えないひとでした。
感情の表現が上手にできない人でした。
だから、自分が不満に思ってることがあっても、
顔に出したり、言葉にしたりせず
自分の中で閉じ込めてしまう人でした。


何か問題があったときに何でも言ってしまう私と、何も言えない彼女。
同じ問題に向かっていても
対処が真逆な私たち。

彼女の積もり積もったものに限界がきて、別れに至りました。
私への気持ちが冷めかけていることに気づいてしまったようです。

私もそれを知って、すごく後悔したし反省ました。
彼女を大切にするって気持ちを忘れてしまっていました。
そんな自分に失望しました。

最近の私は彼女に甘えていた。
何も言わない彼女は許してくれているんじゃないかと
勝手に都合良く解釈していて
お互いが本当に好きだった頃の気持ちを忘れてました。

相手を尊重したり労わったり、大切に思ったり
そんなことが当たり前にできていたのに、
できなくなってしまっていた。

それが一番の原因だったんだろうな
と、月並みですが
失って気づきました。


けど、私は彼女のこと、今でも大好きだし、
別れを切り出されたとき、受け入れかけたけど
やっぱりどうしてもあきらめきれなかった。

だから、自分が後悔しないように
自分がこのことをどう受け止めたのか、
これからどうしたいのか精一杯伝えました。

確かにここ最近の自分は身勝手だった。
それをすごく反省してるし、彼女のことを大切にできていなかった。
でも、遅すぎるかもしれないけど、失いかけたいま
やっぱり大切にしたいと思ってる。
彼女との将来しか考えられないし、大事にする。
だからもう一度思い直してほしいと。

けど、彼女の意思は固くて、
別れないのは変えられないと

話の途中途中2人で大泣きしながら話し合いました。
今までないくらい、何度も何度も泣きました。
彼女から気持ちが冷めかけていると聞いた時は
ショックが大きすぎて、
しばらく力が抜けてしまいました。

でも、ここで自分の気持ちを伝えないと、
もう一生言えないと思ったから
私も彼女に全力でぶつかりました。

彼女も私の言葉ひとつひとつ受け止めてくれて
それに向き合ってくれました。


長い時間そんな話をして
途中泣いて、
彼女から提案がありました。
私も、その条件を飲みました。

やっぱり別れるのは変えられない
けど、終わりにするわけではなくて
もう一度振り出しに戻そう、友達からやり直そうと
その間にお互い悪いところを直していって
昔のように100%の好きが戻ってきたら
その時は改めて付き合おうと。

私は最初それを拒否しました。
やっぱりその先があったとしても別れは別れ
それは受け入れ難いものでした。
それに、もう一度付き合える確証もなかった。
そうしたら彼女と離れ離れになるし、
やっぱり好きだから側にいたかった。

そんな風に受け止める私に彼女は
「そんなに不安にならなくてもいい」
と言ってくれました。

「これからまた1から始めるんだから、楽しみに思っててほしい」と

別れましたけど、新しく関係を作っていきます。
私もこれからが楽しみです。

また彼女の信頼を取り戻せるように
精一杯誠意を見せて行こうと思います。
もう一度、彼女に好きになってもらえるように。
もう一度、私の隣が彼女にとって一番安心できる場所になれるように。

ここまで私を前向きな気持ちにもってきてくれたのは彼女です。
彼女が私のためにここまでチャンスをくれたんだから、
それを無駄にしたくありません。


今度付き合う時は彼女から告ってくれるみたいなので…\(^o^)/
楽しみー!