過去にサラ金からの借入が膨らみ任意整理をした経験があり、一般の貸金業者からの借入が難しい状況でした。
そんな中、同僚との付き合いや遊興費がかさみ、生活費が不足してしまったため、ヤミ金に手を出してしまいました。
そして、ヤミ金からの借入はたちまち膨らみ、返済のためにさらに借入をする状態となり、最終的に６社のヤミ金から借入をしてしまいました。
返済が遅れる度にヤミ金から催促の電話がなり鳴り続き、携帯に出ないとすぐさま、仕事場や実家にまで取り立ての電話が嵐のようにきます。
そんな生活が続き、遂には仕事場を辞める羽目になってしまい、収入源が絶たれてしまいました。
ストレスや不安が一気にのしかかり、精神的にも肉体的にもボロボロになり、生きる価値をも見失う状態にまで陥っていました。
ヤミ金のトラブルを自分で解決するのは困難と考え、ネット広告で見た司法書士に依頼することにしました。
しかし、その司法書士からは「取立を止めるためには元金を支払ったほうがよい」と促されました。
やむなく、契約金額の５万５千円をヤミ金に支払うと、その後も「７万円を支払え」と要求されるなど、ヤミ金からの取立は一向に止まりませんでした。
取り立てに苦しんだ私は、司法書士で駄目なら弁護士に相談するしかないと考え、弁護士事務所に相談しました。
弁護士の先生はまず、ヤミ金との関係を断ち切るため、「今後ヤミ金に対して一切返済を行ってはならない」と言われたので、実家の家族にも連絡を取り、ヤミ金から連絡がきても一切、対応しないようお願いしました。
弁護士の先生に正式に依頼をすることにし、ヤミ金との闘いが始まりました。
借入をしていたヤミ金は、店舗を持たず携帯電話だけで営業を行っている０９０金融でしたので、弁護士の先生がヤミ金業者と連絡を取り、直ちに取り立て、催促をやめるよう命じました。
ヤミ金業者は、一方的にどなり散らし、電話を切ったりしますが、弁護士の先生は何度も連絡をし、交渉を続けたところ、取り立てをやめることを了承しました。
その結果、2日程で取り立てが止まり、ボロボロに陥った生活から脱却することも出来、今では就職先も見つけ、少しずつですが貯金も出来るようにまでなりました。
一度は死ぬこともよぎりましたが、早まることなく、弁護士に相談して本当に助かったと思いました。
ヤミ金にお金を支払うことは何の解決にもなりません。
指定された金額を支払えば取り立てをやめると言っても、ヤミ金はお金がとれると思えば、様々な難癖をつけてお金を要求し続けます。
解決するには、ヤミ金と真っ向から闘うしかありません。
しかし、自身で闘うことには限界があり、ヤミ金について有識者である弁護士に依頼して対処することが早期解決に繋がると身を持って知りました。
ヤミ金からお金を借りてしまったら、すぐ弁護士に相談することを強く勧めます！
私が依頼をした弁護士事務所にお願いすれば、私と同じ様に早期解決をしてくれると思います。
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