一人旅や原始人みたいな自給自足をしたいと思った諸君、そんな君たちに一晩、二晩くらいは野宿っぽい事をした経験のある私(わたくし)の変わったアドバイスを聞いてもらいたい
まっ自給自足力やサバイバル力の低い私は、そんなに中身のある文章を書くわけではないが
警察の目があって、警察に職質かけられそうでどこにも行き場が無い
想像以上に現代日本社会は、人の土地や会社の土地や国の土地とかだらけでマジで行く場所が無い
とにかく外にいるとどこに行っても蚊にさされまくるので、以下の対策がおすすめだ
自給自足や一人旅や家出には、洗濯物を入れるネットで、網目が細かくて蚊帳みたいに蚊除けになるネットで、少しサイズが大きめの物を2つ以上くらい持って行くのがおすすめ。
100均で売ってるよ
それで寝る時に頭から首の辺りに被ってあげると蚊除け対策になる
ただ注意点としてはその状態で駅前とか人前にいると職質かけられるからその点は注意。(まあ普通に考えれば分かると思うが)
特に春から〜真冬前ぐらいまで(真冬以外)のシーズンでも
長ズボン、長袖のシャツを持っていく。手袋も(必須)。くるぶしが隠れる長さの靴下
寝る時は肌を見せないように。肌を少しでも見せると蚊にさされます。長袖長ズボンにくるぶしが隠れる長さの靴下を履いて、手袋をして、手袋も手首ががっつり隠れるような長さのある手袋がいいです。
それか思い切ってさらにもう2つ網目の細かいネットを用意して、手首のところにかけてあげて肌を見せないようにするとかもありです
ただし、手を使いたい時に一回一回ネットを外したりしないといけないというデメリットもある
さらに、頭からクビにかけて網目が細かくて、少し大きめサイズの洗濯物のネットとかを被って寝て下さい
当然、洗濯物ネットを頭に被って寝る時は人目につかないような場所で被ってください
テントとかがあるのであれば、テント内に蚊が侵入されなければ大丈夫。あとはテントが破れたりしなければ大丈夫。安物のテントなんかはブルーシートみたいな、あるいはブルーシートよりもちゃっちい材質の物もあるかもしれない。そういうのはいつかは破けてしまう物になります
秋から真冬〜春までのシーズンは寝袋持っていくの必須なくらい
蚊に刺されることを全く気にしない人はいいんですけど。
蚊の対策はマジで舐めないで下さい。春から真冬手前までのシーズンに、外に一晩中いるという事は、肌を少しでも見せれば、
蚊に100匹以上刺されると思って覚悟して下さい
テントもまともに用意できない。テントを持ち運ぶのが大変。テントを持っていったけど雨風で破れてしまった
そんな時は藁というか草を引っこ抜いて大量に用意しましょう。寝る時に自分の体の周りを覆ってやりましょう。なるべく肌を見せないように隙間が無いように
草とか藁で毛布みたいなのを作ってそれをかけて寝てもいいです
イメージとしては馬小屋のような感じ
藁の家っぽいものは、竹とか木の枝、木材とか持ってきて家の形、ドーム型っぽい感じとか三角錐、四角錐っぽい形とかに組んで、縦と横の竹で交差する所を紐で結んであげて
で、できたドーム型とか四角錐みたいな枠組みの上に藁とかその辺の草引っこ抜いて被せてあげて、竹とか木に結んであげれば完成
草はいったん天日干しで乾燥させてもいい
ススキとかアシとかも良く使われる。茅葺きとかもそんな感じでは?
紐もその辺の草を引っこ抜いてきて、そのまま単体で紐にしてもいいし、
何本かと、より合わせて紐にしてもいい
籠(かご)
カゴを作る時とか、わらじの靴を作る時もそんな感じ、その辺の草を引っこ抜いて、紐にして編んでもいいし、
カゴなんかは木の枝、ツル、木の根っことかでもいい
それを組み合わせればそれっぽいものはできる
中くらいサイズのカゴができれば、きれいな小川とかに行って、小さめな魚とかであれば気合いでカゴにすくえると思う
川沿いとかで風が強いところ
ただし川沿いは、熊が人里に下りる時に川沿いなど、水の流れに沿って下りてくる事があり、熊に遭遇するリスクや、
大雨が降って川が氾濫した時に流されるリスクや、
現代の家庭用排水や工業排水を流す、汚染された河川においては関係ないが、水が汚染されてない清らかな川になると、今度は、アブだったりブユだったり別の吸血害虫が出現するので注意が必要
ちなみに山の中であったり、田舎の方の人間が農作業するような畑であると、ヒルにも注意して下さい
ヒルは動物が生息している所には生息している可能性が高いので、意外と田舎の方の人間が所有してる田畑とかにもいるそうです
(動物の血を吸って、そのまま動物と一緒に人間の生活圏にやってくる)
ヒルはナメクジみたいな見た目でシャクトリムシみたいにクネクネ体を曲げながら動いてくるやつです
寒すぎない気温と多湿が大好きなので、梅雨時期とか繁殖しやすいです
北海道はちょっと不明ですが、(北海道は寒すぎるので。寒すぎてゴキブリいないからね)
本州とか九州はどこに行ってもいます
ヒルに血を吸われたら、タバコの火、ライターやマッチの火を当てる、塩をかけるといいです
ヒルは乾燥に弱いので、乾ききった粉とか砂もいいかもしれません。
アルコールももしかしたら効くかもしれない
ヒルは無理やり手とかで引き剥がそうとすると余計に傷口を広げてきたりして良くないそうです
蚊と違って厄介な点は、薄い靴下や薄いズボンを履いていても食い破ってきて血を吸われる可能性がある点です
蚊は人間の吐き出す二酸化炭素とかを検知してやってくるそうですが、後はシンプルに人間の汗の匂いとかを探知する嗅覚も鋭いですが、
ヒルも同じぐらい人間の嗅覚を探知する能力も高いです
熊も犬以上の嗅覚を持ち合わせてるので人間の匂いはバレてしまうでしょう。
自然界でサバイバルやってる昆虫や動物は人間の想像している以上に嗅覚などの知覚が優れていますので、
藁の家立てて暮らしても場所によってはヒルが集団で襲いに来ないか、熊がやって来ないかなどの注意が必要です
最近だと、熊の存在が、スピリチュアルな力無しの自給自足や、家出や災害時の避難を実施する際の問題として挙がってきた
今の世の中は仕事が無い世の中なので、家出をしたり、自給自足をしてみたい、藁の家でも作って暮らすか(笑)とか考える人もいるでしょう
(藁の家は俺ぐらいでしょ笑)
(実は私も完全なる原始的な自給自足や、完全に藁の家オンリーで生活する事は考えてない)
笑の家
私(わたくし)も実家住みですが、家に居づらくて、常にプレッシャーと戦っています。何とも変わった、魂の転生経験です
結論としては今や自給自足や一人旅にも、移住先や空き家を見つける事よりも、
スピリチュアルな力を手にして自分の身を守れるかという事の方が重要になってきたんだよね。スピリチュアルな力が無いとおちおち家出もできないのよ
YouTubeでおすすめの動画を紹介します
週末縄文人
縄文時代的な自給自足のスキル系の動画が多いです。竪穴式住居?とか、かごを作って魚取ったり、草から糸紡いで、布を編んだりとか
「縦の糸はあなた♪、横の糸は私〜♬」みたいな感じです
弓矢を作ったりとか、黒曜石を扱ったり、松ヤニから接着剤っぽい物作ったりなどです
でんじろう先生
稀代の天才科学者、でんじろう先生のYouTube番組です。ちょっとした化学の知識を深める動画から、火起こしの複数のやり方や自給自足のスキル系の動画もあります。
でんじろう先生は水瓶座に生まれ、水瓶座の時代の先駆者、パイオニアとして、
太陽、冥王星オポジションの下に生まれたでんじろう先生は、その強大な冥王星の力を持って、若い世代への科学技術の啓蒙をなさる運命を授かっているのでしょう。暇があったらチャンネルを観てみましょう
週末縄文人、でんじろう、でんじろう先生で検索