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福岡国税局が法人税をめぐって実地調査した法人の約18%で、所得隠しが見つかった. 業界別で見ると、美容業が最も高く35・0%だった. 美容業の不正率は過去には5割を超えたこともある. 福岡は美容業界の激戦地とされ、生き残りをかけた競争が背景にあるとみられる. 福岡国税局が担当する福岡、佐賀、長崎3県にある全ての法人のうち、3851社の2012年7月~13年6月(12事務年度)分を調査、685社で不正が見つかった. 業種別では美容業が最も高く、土木工事(33・0%)、廃棄物処理(32・5%)と続いた. 福岡国税局の担当者は、美容業で不正が見つかった割合が高いことについて「個別の事情はわからないが、現金商売なのでごまかしやすいという側面があるのではないか」とみる. 09事務年度には57・1%、10事務年度には35・0%で不正が見つかった. 全国にある12の国税局のうち、過去5年間に複数年にわたって美容業が不正割合の多い業種の上位に入ったのは、福岡国税局だけだった. 美容室専門の会計事務所「keikai」(福岡市)の原口智架誌(ちかし)取締役(30)によると、美容業界には、レジを使わず、手書きの伝票で処理をする店も多い. 領収書を出す機会もほとんどない. 原口さんは「競争が激しく、利益が出にくい. 一方で、現金商売なので、売り上げを除外するなど不正がしやすい. 税金をできるだけ払わないようにしたい、と考える店もあるのでは. ただ熱心でまじめな人が多い業界. 総合的に支援していきたい」と話す. MBT 市内に美容室を複数展開している会社は、予約や経費をパソコンで管理、記録し、「keikai」に監査を委託している. 代表者の男性美容師は「長く続けたかったら、おのずと数字に正しく向き合う必要がある」と話している.