ここでなんと、ゆでたまご先生お二人のインタビューがはいったようです。














Q.29年前アニメ化が決定したときの感想は?




嶋田先生「いや、元々週刊少年ジャンプっていうのは、あんまりアニメ化しない雑誌だったんですよ。
やはりアニメ化すると皆んなそっちみて雑誌を読まなくなるっていう。
僕らもアニメになるとは思ってなくて…あれ?ジャンプに載ってる作品なのにキン肉マンがアニメになるって。
それでも4年かかったんですよね。
凄く嬉しかったし、最初は神谷はどうなのかなって思ったんですよ。
あの、やっぱり2枚目のドカベンの里中くんとかバビル2世とかやってた人ですから。
これは合うのかなーと思ってパッと画面をみた時に、アッ!これは…この人以外にキン肉マンはないなと。
凄く感動したのを覚えています。」










中井先生「うーん、まず今相棒が言ってた事なんですけど、やっぱりアニメになった時は本当に嬉しくてですね。
でも実際には実感がなくて、試写室で初めてカラーの動いてるキン肉マンをみた時は本当にちょっと感動しましたね。」










お二人とも感慨深いものがあるみたいですね。(当たり前か!)


インタビューはまだまだ続きます(^^)










Q.アニメとマンガの設定の違いで印象に残ることは?


嶋「やっぱり…あれやな。
ロビンが青かったっていうのはビックリしたよな。」

中「そうそうそう。」

嶋「青なんて考えられないじゃないですか。
キン肉マンのパンツが赤だったのもビックリしましたね。
でやっぱりアニメ会社の人に聞くと…子供派赤いうのが好きって。」

中「で主役は赤なんだよって。
あぁ、そうなんですかって。」

嶋「いなかっぺ大将の大ちゃんのふんどしの色は原作では白風なんですけど、アニメでは赤フン履いてたもんな~。
ウルトラマンもそういえば赤いし。
赤っていうのは大事なんだなっていうのを逆にこっちが勉強になりましたね。」










Q.今後描いてみたい夢の超人バトルは?


嶋「う~ん、夢の対決と言えるかどうかわからないですけど…レオパルドンをね、もう一回陽のあたる場所に出して…この間もなんべんも言いましたけど、、、
レオパルドンですよ!
後はあれやな、(相棒が)ペンタゴンを凄く描きたがっているので。」

中「かっこいいペンタゴンを描いてみたいですね。」










Q.中井先生 描くのが大変な超人は?


中「そりゃあもう、アシュラマンですよ!
腕6本ありますから…で顔も3つありますからね。
もう3倍時間がかかります。他の超人の。」










Q.最後にテレビの前のファンに一言


中「まぁ29年経ったアニメのキン肉マンですけど、まぁ新しい発見もあるとは思うんですけれども…本当に楽しんでいただければと思います。」

嶋「やっぱり29年たったんですけれどギャグとかあまり色褪せてないと思うんですよ。
だから今の子供達にも凄いゲラゲラ笑うくらいキン肉マンってバカだなーっていう。
でもマジメな時はマジメっていう。
この二面性を凄く楽しんでいって欲しいなと思いますね。
絶対面白いですから。
アニメはよりいっそう強調されてた気がするんで。」










嶋 中「日テレプラスでキン肉マンをみてね!」















やっぱりレオパルドンですね!!!!

中井先生が描きたいと言ってたペンタゴンが原作に登場しましたから…そのうちレオパルドン登場しますよ!絶対

今はそのタイミングを虎視眈々と狙っているのでしょう!

夢の超人バトルのレオパルドンのところでも相当語ってましたからね(^^)

レオパルドンの伝説第2章がもうすぐ始まっちまうかもしれません!!!!

それを目の当たりに出来る…我々キン肉マンファンはなんて幸せ者なんだ…そう思います。







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